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コンパクトフラッシュ『HVL-F20AM』開梱レポート店員の声 [┣ デジタル一眼“α”]

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おそらくソニースタイルさんの初回出荷日は明日になると思いますが、販売店ルートで仕入れた新型コンパクトフラッシュの「HVL-F20AM」が一足早く、当店に入荷しました。

ちょっとだけ早い入荷なんですが、一足早く製品版の開梱をしてみたいと思います。

 

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さて、5月の発表から待ちに待ちまくったコンパクトフラッシュです。5月19日にはプチ店員の声ということで、実機の様子を簡単にお伝えしていましたが、製品版パッケージには取扱説明書などがちゃんとついてきます。

できること、できないことがしっかり載っているので、それをチェックしてみたかったんですが。。。おお、なるほど、箱を開けてみると最初のサプライズ、フラッシュの専用ケースがついてきます。

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単なる巾着袋ではあるんですが、これにしまっておくことでフラッシュをキズから守ると。カメラバッグって無理するときは無理をして、いろんなものを突っ込んでしまうため、こういうのがあると長く使えます。使わないときにケースに入れておくというのは長持ちさせるコツです。

ところで、このフラッシュ「HVL-F20AM」のサイズなんですが、見てて、はっとしました。もしかしたら。。。

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やった、入りました。当初、ウォークマンX1000シリーズ用に購入しておいたソニースタイルの吉田カバンモバイルケース(小)なんですが、X1000をケースに入れてケースinケースにしようとすると、ちょっときついんです。

で、使い道がなく、クレジットカード入れにしていたんですが、ちょうどよい、使い道を見つけてしまったかも。予備の電池をサブポケットに入れて、フラッシュケースにすることができます。ややクチのところがきついんですが、使っているウチに緩くなってくるかな?

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★ソニースタイル限定 style red ライン「吉田カバンモバイルポーチ/ケース」のご案内はこちらから

これで、無事モバイルケース(小)の使い道、決定です。

 

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さて、私もすっかり忘れていたんですが、コンパクトフラッシュ「HVL-F20AM」には電力が必要です。単4サイズのアルカリ電池かニッケル水素充電池を使うそうです。930mAHということはエナジーグリーン電池を使って約150回。アルカリ電池で約90回の利用ができるそうです。

地球環境に優しいというのもありますが、お財布にもやさしい、ニッケル水素充電池をここは使いたいところです。

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★ソニースタイル エナジーブルー電池「NH-AA-BKA/NH-AAA-BKA」のご案内

私も早速、単4サイズのエナジーブルー電池を2本、720円でオーダーしました。

ちなみにエナジーグリーンとエナジーブルーと二つのブランドが、ソニーの充電池にはあります。エナジーグリーンというのは従来からある充電池で充電回数は200回前後。大パワーを一気に出すのに向いていて、モーター駆動させたりして大電流が必要なものにはエナジーグリーンを使います。

エナジーブルー電池は充電回数が1000回ほど可能で、自己放電が少ないタイプの充電池。一気に大電流を流すのではなく、少ない電流をちょっとずつ流すのに向いているため、時計やリモコンなどに使うのがオススメです。

私の場合、一度充電すると次に使うまでほっぽりっぱなし、ということが多いので、ここではあえてエナジーブルー電池を選択しました。電気容量はエナジーグリーンの方が多いんですけど、1000回繰り返し使って元をとりたいと思います。

 

さて、脱線だらけの今回の開梱レポートですが、先に進みましょう。新型コンパクトフラッシュ「HVL-F20AM」の最大の特徴はそのコンパクトさにあります。

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当店で従来から使っている「HVL-F36AM」という最初に登場したαアクセサリーのフラッシュと比べるとこれだけのサイズの違いがあります。容積比で1/5以下になっているんじゃないでしょうか?

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実際にα700にHVL-F36AMを装着した図がこちら。でかいんです。

なので、ちょっとだけフラッシュを使うシーンがある、と言っても持って行くのをためらうことが多く、結局、自分の事務所の中で使う事ばかりで、外に持ち出すことがあまりありませんでした。

利用すればそれだけ写真も綺麗に映るんですが、持って行かないのでは活躍の場がありません。

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たいして、こちらは新型コンパクトフラッシュの「HVL-F20AM」です。まるでカメラ本体と同一化されてしまったかのごとくコンパクトさ。これならカメラバッグのサイドポケットに入れっぱなしでもOK。

うん、なかなか良いじゃないですか。まずは持ち歩けるサイズにしてくれないと、利用する機会が減りますからね。写真をちゃんと撮ろうとするならそんな甘いことを言うな、ってところですが、サンデーカメラマンで趣味で楽しく撮ろうとしている私には、あまり努力とかいうことができなくて。。。(^_^;)

 

さて、この「HVL-F20AM」ですが、フラッシュを内蔵していないα900ではワイヤレスフラッシュのトリガーとして使えるとのこと。それ、もし可能であるならば、α700とかで出来ても助かります。

というのも、ワイヤレスフラッシュを利用する場合、α700では内蔵フラッシュを使う事になり、内蔵フラッシュのダイレクト光が被写体に当たってしまうと、はっきりした影が出てしまうため、あまりそれをやりたくないんです。

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HVL-F20AMを使ってバウンスで光を出して、それでワイヤレスフラッシュが発光してくれるなら、それは便利そう。フラッシュ遊びにちょっと幅が出てくるぞ。と、それを狙って実はHVL-F20AMを購入しています。早速そのテストをしてみるんですが。。。

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テストの結果、ワイヤレスフラッシュにしているHVL-F36AMが↑写真の様に発行してくれれば成功だったんですけど、こうはなりませんでした。どうやらα700の場合はトリガーフラッシュに出来るのは内蔵フラッシュだけで、HVL-F20AMをトリガーにすることはできない模様。

対象機種にα900という説明があったのはそういうことか。内蔵フラッシュを搭載していないα900だけの機能ということになるようです。

ワイヤレスフラッシュのトリガーにしようとされている方は要注意です。おそらくα900でしかこの機能は利用出来ません。

 

さて、それではコンパクトフラッシュ「HVL-F20AM」を使った試し撮りをしてみましょう。部屋のブラインドを閉めて、蛍光灯の明かりも消します。人間の見た目にはかなり暗めの雰囲気になっているんですが、ここでフラッシュのテストです。

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α700+SAL16105 1/6秒 F8.0 ISO:800 内蔵フラッシュオフ
ぬいぐるみがモデルだからなんとかなっていますが1/6秒では普通は動きブレがでますね。

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α700+SAL16105 1/100秒 F8.0 ISO:800 内蔵フラッシュ強制発光
よくあるフラッシュ撮影です。直接光が当たっているので影が強く出ています。

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α700+SAL16105 1/100秒 F8.0 ISO:800 「HVL-F20AM」ダイレクト発光
外部フラッシュを使いました。やや高めの発光になるので角度がついて影が強くでました。

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α700+SAL16105 1/100秒 F8.0 ISO:800 「HVL-F20AM」バウンス発光
シャッタースピードが固定になっているので暗めになってしまいましたが、影は自然な柔らかいモノになっています。これがバウンス撮影の利点です。

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α700+SAL16105 1/100秒 F8.0 ISO:800 「HVL-F36AM」バウンス発光
光量が強いHVL-F36AMでのバウンス撮影です。十分な明るさがあるしフラッシュを感じさせない写真になりました。

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「HVL-F20AM」の使い方は簡単。プログラムオート、絞り優先にしているならば、フラッシュは自動で強制発光になるはずなので、フラッシュを写真の様に立てるとスイッチオン、倒すとスイッチオフになります。

先端の円筒の中にフラッシュが入っているんですが側面のスイッチで「ダイレクト」にすると正面に光が発光し、「バウンス」にすると上方に発光して天井で光を反射させて柔らかい光を当ててくれる、というわけです。

内蔵フラッシュではこのバウンスフラッシュができないため、バウンスができるのがHVL-F20AMをα700やα330と言ったフラッシュ内蔵αに装着することの最大のメリットということになるはず。

ですが、試してみるとそれがそうでもありません。一番最後に「HVL-F36AM」のバウンス撮影の写真を掲載しましたが、これが一番綺麗に映っています。

「え?何言っているの、最初に撮ったフラッシュを使っていない写真が一番綺麗に映っているじゃないですか?」という方もいるかもしれませんが、シャッタースピードをみると1/6秒とかになっています。とてもこれでは実用できません。

 

いろいろ他にも試してみたんですが、どうやらHVL-F20AMの光量ではちょっと暗所でのバウンス撮影は難しいみたいです。(もしくは露出をもうちょっと上げてあげるとよいのかも。)

フラッシュにはガイドナンバーと言って「HVL-F20AM」には20、「HVL-F36AM」には36、α330の内蔵フラッシュには12という数字が振ってあります。どういう目安なのかは別途ググっていただくとして、単純にこれは光の強さを表しています。

TTL調光と言ってダイレクトにフラッシュを使うときは光が強くなりすぎないように発光量を自動調整するシステムがαにはついています。で、天井に光を当てるバウンス撮影の際はマックスパワーに近い発光をするようなんですが、HVL-F20AMのバウンスではちょっとそれが弱いみたい。

以前、バウンスフラッシュするのに内蔵フラッシュを利用することはできないのか?という話をメーカーさんとしたことがあったんですが、そうか、内蔵フラッシュでは発光量はさらに少なくなるので仮にフラッシュを上に向けられたとしても、光が弱すぎて効果が出ないんでしょう。

 

では、HVL-F20AMは役に立たないフラッシュなのか?というとそうではありません。

次は室内の照明を普通に使って明るくしたところで試した写真です。

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α700+SAL16105 1/50秒 F8.0 ISO:800 内蔵フラッシュオフ
蛍光灯のおかげでシャッタースピードは速まりましたが、それでも1/50秒

HVL-F20AM-18.jpg
α700+SAL16105 1/125秒 F8.0 ISO:800 内蔵フラッシュ強制発光
フラッシュを使う事でシャッタースピードが上がりました。それでも不自然な影が。

HVL-F20AM-19.jpg
α700+SAL16105 1/125秒 F8.0 ISO:800 「HVL-F20AM」ダイレクト発光
ちなみにホワイトバランスですがフラッシュ無しだとかなり青っぽくなっています。これくらいが一番実物に近いかも。

HVL-F20AM-20.jpg
α700+SAL16105 1/125秒 F8.0 ISO:800 「HVL-F20AM」バウンス発光
フラッシュを感じさせずにシャッタースピードも速くできました。

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ということで、実物を見ている私しか感じられないかもしれませんが、室内で見た目通りに撮影するときに使えるのが「HVL-F20AM」になるようです。

暗いところでしっかりと普通に記録を撮るなら、たとえば結婚式でやや距離がある被写体で照明がかなり極端な当たり方をするときなどはもっと光量の大きな「HVL-F42AM」あたりを使った方がよく、この「HVL-F20AM」ではバウンスではなくダイレクトフラッシュを使わないと効果が薄いかも。

「HVL-F20AM」はそういうイベントのための撮影というよりは、自宅などの個人宅で明るい雰囲気の中、より綺麗に撮影をする、シャッタースピードを早くするためのフラッシュというものみたいです。

こんな小さなバウンス撮影ができるフラッシュもちょっと珍しいですし、今週末は自宅へ持ち帰っていろいろ試してみたいと思います。リビングフォトがこのおかげで夜でも楽しめる様になると楽しいんですけどね。SAL50F18あたりを使って♪

 

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☆当店blog 09.5.19「フラッシュ『HVL-F20AM』プチ店員の声」

 


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