『レッドブルエアレース 千葉 2016』予選の観戦レポート:ソニーショップ★テックスタッフ:So-netブログ
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『レッドブルエアレース 千葉 2016』予選の観戦レポート [┣ デジタル一眼“α”]

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"α6300"+SEL70300G F5.6 1/640 焦点距離300m

こんにちは、店員佐藤です。

今日から千葉県・幕張にて「レッドブルエアレース 千葉 2016」が開幕。機材をたっぷり持って行ってきました。エアレース予選の観戦レポートをお届けします。

 

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昨年は2日間で12万人を動員したという「レッドブルエアレース千葉」でした。世界を転戦している中で観客動員数が一番多かったとのことで、今年もきっと開催されるだろう!と、楽しみにしていたんですが希望通り開催。

ただ、入場料が全体にあがっていて、特に今回入るカメラエリアは2日間の通し券が28,000円という高額チケット。

それでも、より近い距離から機体を撮りたい!という希望から今年もBエリア、カメラマンエリアで入場。開場の10時よりも前に並ぶべく、朝6時半に家をでて海浜幕張まで行ってきました。

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朝8時過ぎの海浜幕張駅がこんな感じ。うわ。やっぱり人が多いなぁ、と、思いつつも、どうもエアレース向きではない方も大勢います。どうやら幕張メッセでもイベントがあったようで、これは全部エアレースの人達ではありませんでした。

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昨年は駅から開場までぎっしり人であふれていた印象があるのですが、今年はそうでもありません。予選ということもあって、あまり人が多くないのかも。

それでも駅前には、おなじみのレッドブルカーが登場。さすがに今日は無料試飲はやっていません。

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記念写真が撮れそうな大きなパネル。

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海浜幕張駅はレッドブルエアレース仕様になっています。

ここから歩いて約20分でBエリアの入口になります。人の少ないルートで会場に向かいます。

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こちらはメインゲートになるのかな? 向こうにはパイロンが見えます。

Bエリアのゲートはここからさらに左に向かって歩いて行きます。

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昨年のBエリアは写真右の細い通路から入って行った記憶があるのですが、今年のBエリアゲートは、昨年のスタートゴールエリアの入口に変更されています。海浜公園のかなり先まで歩かされます。これだと検見川浜駅の方が近いかもしれません。

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朝の9時前の段階で入場列は150mほどでした。なんだ、ずいぶん列が短いですね。もっと長蛇の列になっているかと思っていました。

この列にBエリアの1DAYチケット、2DAYチケット、カメラ専用エリアの人達がごちゃまぜに並びます。

昨年は2DAYチケットの人が入って、その後に1DAYチケットの人が入場という区別をしてくれていたのですが、それは今年はありません。単に配るリストを分けるためだけに列を分けます。カメラマンエリアに関しては2DAYも1DAYも一緒でなにも差はありません。

こんなことだったら1DAYチケットでも良かったかも。

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列はあっという間に延びていき、9時過ぎには列は500mくらいの長さになっています。朝の9時前に並ぶか、9時過ぎに並ぶかでかなり差がつきそう。

ちなみに明日は本戦なのでもっと列が延びるかもしれませんね。

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ということで、9時前に並んでいた私たちは割と早めに入ることができました。入場ゲートをくぐると、ここで3つの列に分かれて、その後荷物検査があり、リストバンドとビブスをもらいます。

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ビブスはカメラエリアの人だけに配られていて、それがないとカメラエリアには入れなくなっています。

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ゲートを抜けて、いざカメラエリアまで走ろうとしたら、場内は走らないでください、というアナウンスがあります。早足で向かいました。

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こちらは昨年のBエリアです。私たちは初日にここに並んで最下段の最前列に陣取ったのですが、時間とともに満潮になっていき午後には場所をあきらめることに。。。

今年は潮が満ちてくるエリアまでロープが張られて、そこに入れないようにしてくれていました。

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Bエリアの奥まで入ると、そこにカメラエリアがあります。リストバンドとビブスを着用して2重のゲートを抜けます。

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ここがカメラ専用エリアです。ビブスはピンクとオレンジがあり、ピンクの人は2DAYチケット、オレンジは1DAYチケット、というくくりだそうです。

下見に来たときには芝生のある海岸の上段になるとおもっていたんですが、そうではなくて海岸に降ろされていて、ここで前列と後列に分かれて撮影する、という感じ。私たちは前列で場所を構えることができました。

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こんな感じでパイロンが結構、近い。

最後までチケットの販売をしていましたが、割と空いています。

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本当は砂浜の上の崖の上で撮影をしたかったところですが、ここは関係者のVIPエリアになっているようですね。眺めが良いのに残念。

さて、そんなわけで10時に開場して11時過ぎにマスタークラスの前のチャレンジャークラスのプラクティス飛行が始まります。

エアレースはマスタークラスという14機の飛行機でレースを行うのですが、その2軍というか登竜門としてチャレンジャークラスというものがあって、そこで腕を磨いて昇格してくるというシステムがあるんです。

彼らの練習飛行が最初にあるわけです。ここはこちらも本機撮影ではなくカメラ機材のチェックや撮影セッティングのテストのために利用します。

午後はここのコースは逆光になってしまうため、順光で撮影できる機会でもあります。

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"α6300"+SEL70300G F9.0 1/320 焦点距離300m(35mm判換算450mm)

機材としては"α6300"+SEL70300Gと、"α7R2"+SAL70400G2をもってきていたんですが、使ってみると圧倒的に"α6300"の方が撮りやすく、もう、これしかない!と、すぐに機材が確定。

遅延のない「連写Hi」(秒8コマ)を使った時のタイムラグのないEVFを一度使ってしまうとだめですね。もう、これ以外では撮る気になれません。

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"α6300"+SEL70300G F9 1/320 焦点距離300m(35mm判換算450mm)

さらに、フォーカスの精度も"α7R2"よりもヒット率が高く感じます。"α7R2"もしっかりと被写体を追ってくれるし追従性は良いのですが、たまに見失っていても測距している表示にして連写を続けてしまうことがあり、フォーカスが甘くなってしまうことがあるんですが、"α6300"だと、そういうケースがあまりありません。

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"α6300"+SEL70300G F8 1/500 焦点距離300m(35mm判換算450mm)

それと、組み合わせて使っている「SEL70300G」なんですが、これだと手振れ補正も効くんです。撮りやすすぎです。

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"α6300"+SEL70300G F11 1/200 焦点距離300m(35mm判換算450mm)

APS-Cセンサーを使っているのでSEL70300Gを使うと焦点距離は450mm相当になります。"α7R2"+SAL70400G2よりもこちらの方が焦点距離が長いことになってしまうんです。

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"α6300"+SEL70300G F11 1/200 焦点距離300m(35mm判換算450mm)

これはすごい楽しい。まるでレッドブルエアレースを撮影するために"α6300"とSEL70300Gを間に合わせてくれたように思えます。

これは鬼に金棒です。

こうした動態撮影の場合は"α7R2"よりも"α6300"ですよ。

 

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"α6300"+LA-EA3+SAL70400G2 F5.6 1/2000 焦点距離400m(35mm判換算600mm)

一応、LA-EA3とSAL70400G2の組み合わせでも撮影してきました。600mm相当になるので、これはこれでまた良し。AF追従は像面位相差AFを利用すると、こちらもTTL位相差AFのAマウントカメラと遜色ない性能です。

というか、昨年は"α6000"+SEL70200Gを超解像ズームを入れて使って、AF追従が思いの外弱くて、決勝の日にはAマウントの"α77"に入れ替えてしまったのですが、"α6300"+SEL70300Gなら不満無しです。

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"α6300"+LA-EA3+SAL70400G2 F5.6 1/2000 焦点距離400m(35mm判換算600mm)

SAL70400G2との組み合わせもいけてるんですが、被写体を見失ってしまったときに復帰してくるのがちょっと時間がかかるかな。

しっかりと被写体を追っていればそういうこともないので集中力でそこは乗り切れそう。

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"α6300"+LA-EA3+SAL70400G2 F5.6 1/1000 焦点距離400m(35mm判換算600mm)

ということで、練習撮影は終了。

いろいろシャッタースピードを試しています。プロペラが回っている感じを出すべく、シャッタースピードをできるだけ遅くしたいのですが、あまり遅いと飛行機がブレてしまうので自分の腕で追従できるスピードを探っていきます。

100発100中にするためには1/1000くらいの速度が必要なんですが、プロペラの回っている感が出てくるのは1/500秒以下くらい。そうするとヒット率が半分くらいまで下がってきてしまうんですが、そこを上手く被写体にあわせてカメラを振ることでヒット率をあげていきます。

大体、こういうときは何回も練習しているウチに腕があがってくるので、徐々にシャッタースピードを落としていけるようになるんです。

チャレンジャークラスのプラクティスと予選で、腕を慣らして、マスタークラスの予選に備えるわけです。

 

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ということで、お昼近くになります。13時過ぎからイベントが続くので、その前にお昼ご飯。

昨年のスタートゴールエリアはケバブ屋さん1店舗しかなかったのですが、今年はたくさんのお店があります。美味しいお昼が嬉しすぎます。

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ランチが終わったら、場内の散歩。こちらはBエリアのメインどころ。予選が始まるのは16時から。

予選開始の4時間前で、良い場所はほぼ埋め尽くされています。

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こちらは昨年のスタートゴールエリア付近です。こちらも去年よりはだいぶ空いています。

ただ、スタート、ゴールポストがコースの中央付近に移動してしまい、ここはあまり見どころではなくなってしまったかも。コース全体を見渡せるエリアになるので、ここはここで良いんですけどね。

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オフィシャルグッズの販売店がありました。

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価格はテントの中にだけあります。並んでいる最中は何が売っているのかわからなくて、自分の番がまわってくるとリストから選ぶ、というスタイル。

キャップが欲しかったんですが、大人用は4,000円。他のグッズもやや高めのものばかりです。長蛇の列というのもあり、今年も何も買えませんでした。

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ドリンクは今年はかなり値下げになっています。昨年は水、レッドブルが500円でビールやアルコール添付のレッドブルが600円で、だったらアルコールを飲むでしょう!という人が続出だったのですが。。。

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今年はレッドブルは300円! 安い!!

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アルコールも100円引きの500円になりました。量は昨年と一緒。

200円の差があるとアルコールには流れずソフトドリンクでも良いか、ということになりそうですが。。。

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せっかくですから、レッドブルヘネシーになってしまうわけです。さぁ、ここからも陽気に行こうぜ!

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昨年はヘリが飛んできて会場の様子を撮影していましたが、今年はドローン。これで場内を空撮していました。

風がかなり強いのですが、流されずにちゃんと飛んでいるのはさすが。

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13時頃になっても続々と入場してきます。そうか、16時から予選だから午後になってからやってくるというのはありですよね。

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Bエリア付近も人でぎっしりです。

さぁ、これからレース本番、というところで。。。

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むむむ!? 気がつけば海がすぐ近くまで迫ってきています。時間によってはこのエリアも水没するかもしれません、というアナウンスが流れてきました。

そう、この日も16時が満潮で徐々に水際が迫ってきているんです。これは大変!

よく見れば足下はここだけずいぶん綺麗だし、これ、前日は水没しているエリアかも。どうする自分!? ちょっとずつ後ずさりしていくしかないか!?というところで、さらに事件が起こります。

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強風のため、この後の飛行は全部キャンセルになりますとのこと。

この後、アクロバット飛行のデモや、救命ヘリのデモ飛行、マスタークラスのプラクティスなどが予定されていたのですが、全部中止だそうです。 

マスタークラスの予選も中止になってしまいました。

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確かにパイロンを見ると、ご覧の通り横に流れているし波もかなり高くなっています。そういえばチャレンジャークラスのプラクティスでもパイロンカットが3回もあったのですが、それは風で流されてしまって、ということだったんでしょうね。

ということで、大潮の心配をしていましたが、それどころではなく、これで終了です。17時まで楽しむはずが14時前に終わってしまいました。

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みんなでトボトボと帰宅。お店に戻ってプラクティスの撮影素材だけしかありませんが、これで反省会をしました。

4Kブラビアで撮影写真を見ると、反省点もいっぱい見えてきますがシャッタースピード1/500くらいでのヒット率が意外と高かったので、明日はこれを上限にどこまで遅く出来るか頑張ってみます。

天気は雨予報なのですが機材を減らして、もう一度お邪魔してきます。

 

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コメント 2

K

おじゃまします

今日は「お疲れ^^;」さまでした。

私が行ったお昼ごろの場合、Bエリアの2DAYSとカメラマンエリアは並ばずに入場できました。
明日がどうなるかは分かりませんが、そうなっていると良いですね^^。

by K (2016-06-04 22:14) 

店員佐藤

♪Kさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

今日は残念でしたね。私たちは11時からのプラクティスが
撮れたので今年のエアレースがどんなものなのかを見る
ことができましたが、遅れてお越しになったKさんは
機体を見ることすらできず、残念でした。

決勝戦もお疲れ様でした。撮影された写真データの
整理、がんばってください。
by 店員佐藤 (2016-06-07 16:40) 

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