ハイレゾ対応『CAS-1』ショールーム展示レポート:ソニーショップ★テックスタッフ:So-netブログ
So-net無料ブログ作成

ハイレゾ対応『CAS-1』ショールーム展示レポート [┣ Walkman & Audio]

DSC00001.jpg

こんにちは、店員佐藤です。

昨日発表になったコンパクトオーディオシステム「CAS-1」が銀座ソニービルショールームで初日から展示開始になっているとのことだったので、早速、お邪魔してきました。

 

DSC00002.jpg

久々のソニービルショールーム訪問です。いつもとは違って、来年の2月28日の東京マラソンで、ここの前の道をランナーとして走り抜けることになったので、ちょっといつもとは違った景色に見えます。

当日、ここを走り抜けるときは品川駅まで行って折り返してくる22km地点になります。ソニービルを見たら「あと半分」なんです。

DSC00023.jpg

さて、その銀座ソニービルショールームですが今日から秋の装いになっています。2Fのカメラコーナーではこんな紅葉した木を見ながらの試し撮りができます。

DSC00024.jpg

鉄道ジオラマも今日から紅葉バージョンに変身しています。最初に見たときにあれ?いつもとなにかが違う!?って思ったら全体に紅葉モードになっているんですね。

 

さて、目的のコンパクトオーディオシステム「CAS-1」ですが、展示は3FのVAIO、Xperiaコーナーと、4Fのハイレゾオーディオコーナーの2カ所に展示されています。

DSC00003.jpg

こちらは3FのVAIO、Xperiaコーナーです。真ん中にセットされているのはXperia Z4 Tabletです。ノートPCかと思いきや、こんな風にタブレットとのセットでも使えるんですね。

DSC00004.jpg

CAS-1の入力切替は「USB A」と「USB B」とBluetooth通信となります。UDA-1とは違いBluetooth機能を内蔵しているのでLDAC対応のウォークマンやタブレット、スマートフォンと合わせて使うのが楽しそう。

DSC00005.jpg

入力切替はその3つがあるだけのシンプル構造。リモコンで切替をすることができます。

DSC00006.jpg

BluetoothでタブレットとつなげてSongPalアプリを起動すればご覧のとおり、おなじみのメニュー画面が出のですが、MAP-S1などとは違ってCAS-1はWi-Fi機能を搭載していません。なのでnasneに貯め込んだハイレゾファイルをDLNAで再生とかはできず、あくまで聴けるのはタブレットやウォークマン本体の中に収納している楽曲だけとなります。

「USB A」と「USB B」の2つのUSB端子があるのもいつも通り。USB AはCAS-1側が親となっていて、つながった機器は単なるUSBメモリーとして扱われるためコントロールはCAS-1側で行うことになります。

「USB B」は接続された機器が親になってCAS-1は単なる出力機になります。この場合は接続された機器が再生コントロールをすることになります。

DSC00007.jpg

タブレットの接続の場合はどうなるのか、アテンダントさんが試されていたのですが、どうやら「USB A」につないでも再生はできない様子。タブレットを有線で接続するなら「USB B」に接続することになる様です。(専用の変換アダプターなどが必要になります)

DSC00013.jpg

「USB A」端子にメモリーを挿して、それを再生コントロールするときはタブレットに入れたSongPalアプリで行います。

フォルダー階層を開きながら楽曲を選んで再生することができて、見かけ上はタブレットが再生パネルみたいになります。

PCを使わなくてもこれで操作ができるならいいですね。

 

DSC00009.jpg

さて、さっきから再生されて音楽が流れているんですが、なるほど、これは良いですね。ESシリーズを開発されたメンバーが取り組んだ製品という話ですが、このサイズのコンポで鳴っている音とは思えないくらい。

DSC00010.jpg

「UDA-1」+「SS-HA3」の時にも感じたんですが、まさに出来の良いジオラマを見ているような感覚。デスクトップのこの小さな空間に音像がくっきりと浮き上がってきて、ミニチュア模型で精巧な町並みを完成させた様な嬉しさを音で感じることができます。

低域の音も歪まずにパワフルに鳴らしてくれてます。

DSC00011.jpg

こうしたスパイクは普通3点支持にするものですが、これはおそらく仰角をつけても安定して置けるように4点にしているんでしょうね。指向性の高いスーパーツイーターが人間の耳に向けて上向きにする効果と、それと底面にあるバスレフが床面に影響しないように考えられているのかも。

スチールのスピーカーボードは机に貼り付けられているみたいで持てなかったんですが、これ、底面の素材とかを変えても音が変わりそう。いろいろチューニングを変えられるポイントがあって、面白そうです。

DSC00014.jpg

背面をみるとターミナル端子のキャップが外されていてバナナプラグが挿せるようにしてありました。(製品版ではキャップが先端についているはずです)

DSC00015.jpg

ここのケーブルを変更することでも音質の変化を楽しめそう。

UDA-1と比較するとアナログ音声入力がないのでデジタル音源しか鳴らせないというのが唯一のネックかもしれません。

ザッと聞いてみただけですが、すごく素性が良さそうな音がするので、こうしたチューニングをしていくことで音がガラッと変わっていくのを遊べそうです。イメージは大排気量のクルマをチューニングするのではなく、ライトウェイトカーでタイヤ、サスなどのチューニングを変更して挙動の変化を楽しむみたいな製品なのかも。

DSC00008.jpg

ハイレゾ対応ヘッドホンの「MDR-1A」も一緒に展示されていて、ヘッドホン端子からの音も楽しめる様になっています。

スピーカーとヘッドホンの同時出力はできず、ヘッドホン端子を使うとスピーカーの音はミュートされます。

こちらもクセのないナチュラルな音が楽しめます。

DSC00001.jpg

ギミックとして面白いのがボリューム表示です。ボリュームダイヤルを回すとダイヤルの奥に見えるLEDが点灯してボリューム音量を表示します。よく見るとボリュームの左右上の方にポッチが見えますが、この間でボリュームLEDが移動します。

この写真の状態だと出力は60~70%くらいということになります。

DSC00012.jpg

そしてあとはリモコンで操作しますが「L.V.M.」というボタンがあります。「ローボリュームモード」の略で音量が小さいときに低域の音の感度が下がるのを防ぐため、ややボリュームアップしてくれる機能。昔、ラウドネス機能とか呼んでいたものに似たものの様ですが、あれほど大げさではなく、より自然な感じで効果を発揮してくれます。

スピーカー出力しているときだけ効果があり、ヘッドホン出力のときには変化がありませんでした。そういう機能になっているようです。

 

DSC00016.jpg

さて、4Fに移動するとハイレゾオーディオコーナーでブラックカラーモデルのCAS-1の展示があります。

DSC00017.jpg

こちらはVAIOが「USB B」端子に接続されていてUSB DACとして駆動しています。

DSC00019.jpg

VAIOでは「Media Go」とハイレゾプレーヤーの「Hi-Res Audio Player」が開いています。こういう使い方があるのか!と、感心したんですが「Media Go」をエクスプローラー代わりにして、こちらでプレイリストを作って曲のリストを表示。

それをドラッグ&ドロップで「Hi-Res Audio Player」にコピーして再生をしていました。

DSC00020.jpg

「Media Go」も今はASIO機器への出力ができるので試してみると「Sony Audio Driver」というもので再生ができました。この方法なら直接Media Goからハイレゾ楽曲の出力ができるはずなんですが、ショールームでの音質のこだわりがあるのか「Hi-Res Audio Player」での再生がデフォルトになっているようです。

DSC00021.jpg

ブラックカラーの本体になるとリモコンもブラックになります。

以前、VAIOの時に聞いたことがあるんですが部屋の雰囲気に合わせて色を選ぶというのもあって、洋室だったらブラックの方が合いやすく和室だとホワイトの方がマッチすることが多いそうです。

合わせる家具にもよるんでしょうけど、個人的にはやはりブラックの方がオーディオ機器っぽい雰囲気で良いですかね。

DSC00018.jpg

なお、持ち込みの音源についてうかがってみたのですが、USBメモリーで持ち込んだ場合、ウイルスチェックをする必要があるため直接「CAS-1」のUSB A端子に挿すのはご遠慮いただくことになるそうです。

一度PCに挿してウイルスチェックをすればPC経由で再生することはできるので、ご希望の方はアテンダントの方にご相談ください。とのことです。

音源を持ち込まなくても、ショールームで用意しているUSBメモリーにたくさんの楽曲が用意されているので、これでも機器の良さは充分わかります。お気に入りの楽曲はCAS-1を購入して自宅での再生の一発目にとっておくというのもありです。

DSC00022.jpg

以上、コンパクトオーディオシステム「CAS-1」のショールーム展示レポートでした。

CAS-1が欲しいと言うよりも、これを買って自分の書斎も作りたくなるような製品でした。職場の机の上に置けないかなぁ。。

 

ソニーストアでの先行予約販売ですが、昨日は10月15日お届け目安だったものが、現在は10月中旬頃目安に変更されています。

もしかするとオーダーが盛り上がっているのかもしれませんね。

 

 

CAS-1.jpg コンパクトオーディオシステム
ホワイト/ブラック

CAS-1
ストア価格79,880+税
 ソニーストア長期保証選択
 ・5年ワイド:8,000円+税
 ・3年ワイド:4,000円+税
 ・5年ベーシック:4,000円+税
 ・3年ベーシック:無償
 メーカー商品情報ページはこちら 
 製品サポートページはこちら
 
ソニーストアのご利用はこちらから
発売日:2015年10月17日
ソニーストア購入特典: 
 3年ベーシック無償
 「CAS-1」とヘッドホンスタンド「CC-DST-HP2AW」を同時購入で、2,500円お得
テックスタッフ店頭購入特典:
 長期保証半額クーポン 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中

 

【当店のハイレゾオーディオ関連blog記事はこちら】

☆当店blog 15.9.29「全部入りのコンパクトオーディオシステム『CAS-1』発表&発売」 

☆当店blog 15.9.25「microSDXCの高音質モデル『SR-64HXA』開梱レビュー」
 
☆当店blog 15.9.5「スピーカーケーブル『KBR-FR01』でハイレゾをパワーアップ!」 
☆当店blog 15.6.25「ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー『SRS-X99』開梱レポート」
 
☆当店blog 14.6.12「ソニー『ハイレゾロゴ』がオーディオ協会推奨ロゴにグレードアップ!」 
☆当店blog 14.5.27「CD搭載のハイレゾ対応システム『MAP-S1』開梱レポート」 
☆当店blog 14.5.22「『SRS-X9』でDSEE HXの音の違いを聞き分けてみよう」 
☆当店blog 14.3.19「ハイレゾプレーヤー『MAP-S1』発表」 
☆当店blog 13.12.7「『ソニーではじめる、ハイレゾオーディオ』イベントレポート」 
☆当店blog 13.11.7「ハイレゾ音源のブラインドテスト『ハイレゾ検定』始めました」 
☆当店blog 13.10.24「ハイレゾコンポ『HAP-S1』+『SS-HA1』実機開梱&セッティングレポート」  

 

ソニーストア

 


nice!(10)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 10

コメント 2

ヤマト

やっと国内発表来た、って感じです。
これ結構売れそうだと思うんですが、デジタル接続しかできない等であれこれ手出すよりフォーカスを絞った製品なので、UDA-1やMAP-S1+スピーカーとも比較しています。
とりあえずPC用のスピーカー、と考えても価格にウーンってなっちゃいますね。自分も早く実機見てみたい・・・!
by ヤマト (2015-09-30 22:41) 

店員佐藤

♪ヤマトさん、こんにちは。
ハイレゾ対応コンポとしては現時点で最低価格ゾーンに
なる商品になると思います。価格とサイズの割には
すごい音が出ていると思いますよ。

是非ご検討のほど、よろしくお願いします。
by 店員佐藤 (2015-10-01 16:23) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

sonystore
当店経由のソニーストア利用はこちらから
 
ソニーストア直営店ご利用の方へ New

ソニーショップ★テックスタッフ
当店HPはこちらから
店舗のご案内はこちらから
ソニー製品体験レンタルのご案内


Facebookはじめました

twitter.jpg
つぶやきはじめてみました

COUPON-500.jpg
ソニーストアお買い物券購入はこちらから 

ブログを作る(無料) powered by So-netブログ