防災の日にポータブル電源はいかがですか?:ソニーショップ★テックスタッフ:So-netブログ
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防災の日にポータブル電源はいかがですか? [┣ Xperia & Tablet]

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こんにちは、店員佐藤です。

9月1日は防災の日。毎年、このタイミングで手回し充電ラジオをはじめとするラジオ製品のオススメをするところなんですが、今年はソニーさんでも防災グッズとしての「ポータブル電源」を推している様子。

この機会に私もひとつ買ってみようかな、と、思ったんですが、これがまた一覧で性能を比較するページがないみたいなので、せっかくなので、現時点でどんなモデルがラインナップされているのか調べてみました。

 

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ポータブル電源は私もいつもお世話になっています。というか、スマートフォンをお使いの方でしたら、かならずポケットにひとつは入っているのではないでしょうか? GPSログを取るのが大好きな私は、常時いくつかのライフログアプリも起動しているし、山に入ると「YAMAP」や「山旅ロガー」「My Tracks」などのルート記録アプリも起動。とにかく電力を使いまくるんです。

キャンプに行くときは最大容量の20,000mAhを誇る「CP-B20」を持ち込んで、夜はテント内で旅館気分で電力使いまくり放題。スマートフォンをはじめカメラ類の充電、さらにはもったいない話なんですが空になったポータブル電源の再充電までしていたりします。

この20,000mAhのポータブル電源を毎日持ち歩くのはさすがに無理というか無駄な重量になるので、通勤時は最低1回分の充電ができればいいや、という割り切りで昨年までは一番小さな容量のポータブル電源を持ち歩いています。

毎日持ち歩くモノなのでできるだけ小さく軽く、それでいて、ある程度の容量を確保したモノにしたいところ。

ということで、現行ラインナップの製品をズラッとまとめて比較するとこんな感じになります。

 モデル 価格
 (税別)
 発売日 サイズ 重量 電池容量
 (mAh)
 スマホ
 充電回数
 CP-R10 9,380 2015/8/20 66.0x126.0x21.8 275g 10,000 4
 CP-V5A 4,380 2015/7/15 65.0x116.0x13.1 135g 5,000 2
 CP-5S 5,380 2015/7/15 63.5x113.0x11.8 141g 5,000 2
 CP-V3B 2,880 2015/7/15 67.0x85.2x18.2 92g 3,400 1
 CP-V10 6,380 2014/10/25 72.0x127.0x17.5 245g 10,000 4
 CP-B20 14,500 2014/7/20 84.4x175.0x23.5 550g 20,000 8
 CP-F10LA 7,880 2014/7/20 70.4x130.6x16.5 260g 10,000 4
 CP-F2LA 6,250 2014/7/20 70.4x130.6x12.9 198g 7,000 3
 CP-V4 3,157 2014/4/19 98.0x70.0x12.5 112g 3,800 1.5

モデルのカラーバリエーションもあるので、気に入った色があったらそのモデルで選ぶ、というのもありなんですが、ながーく使うことになるポータブル電源。自分の欲しいスタイルのモノをこの中からまずは数値で選ぶのもありです。

大事なのは重量とサイズ。中でもバッテリー本体の厚さって気になるところ。カバン中でもっこりとしてしまう厚みのあるモノよりも、多少大きくてもいいから薄い方が良い、という方もいらっしゃるでしょうし、表面積が小さい方が持ち歩きやすい、というケースもあるかと思います。

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そして、いまいち感覚的にわかりにくいのが「充電回数」です。目安としてスマートフォンを満タン充電できる回数が案内されているんですが、実際に使ってみると「あれ?そんなに充電できないけど」という感じだと思います。

ソニーのポータブル電源のスマートフォンの充電回数の目安として利用しているのが電池容量「1,500mAh」のスマートフォンで、それを何回充電出来るかという目安にしているのですが、実際には今のスマートフォンはもっと容量が多いというのがあります。

 モデル名 電力容量
 Xperia J1 Compact 2,300mAh
 Xperia Z3 Compact 2,600mAh
 Xperia Z3 3,100mAh
 Xperia Z4 2,930mAh

Xperia Z3クラスだとソニーの目安の半分くらいの回数しか充電ができないのはこういうことに起因します。

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今まで生産完了になっている「CP-V3A」というポータブル電源を使っていたんですが、すっからかんになったXperia A(容量2,300mAh)を満タンにすることはできず、感覚的には75%くらいの容量を一度復活させられるくらい、という感じ。

通勤途中に持ち歩いて、自宅や会社での充電を忘れて瀕死の状態になっているスマートフォンを復活させるくらいなら良いんですが、これをキャンプに持っていって1日ログを取って最中に一度充電すると、帰り道が持たない、という状況になります。

そういう時に軽くて容量が倍くらいのものを持って歩きたいんだよなぁ、というと、10,000mAhとか5,000mAhのモノが欲しくなる、というわけです。

現行モデルで5,000mAhのモデルを探すと下記の2モデルが見つかります。

DSC00002.jpgUSBポータブル電源
(5,000mAh)

CP-V5A
ストア価格4,380+税
 メーカー商品情報ページはこちら 
名称未設定-.jpg
発売日:2015年7月15日
ソニーストア購入特典: 
 USBポータブル電源とiPhoneの充電に必要なLightningコネクタ対応ケーブル(1m)
 「LHC-UALA10WH」のお得なセットをご用意。
テックスタッフ店頭購入特典:
 VAIO・タブレットと同時購入で関連アクセサリー2,000円OFFクーポン
 
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中

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USBポータブル電源
(5,000mAh)

CP-S5
ストア価格5,380+税
 メーカー商品情報ページはこちら 
名称未設定-.jpg
発売日:2015年7月15日
ソニーストア購入特典: 
 USBポータブル電源とiPhoneの充電に必要なLightningコネクタ対応ケーブル(1m)
 「LHC-UALA10WH」のお得なセットをご用意。
テックスタッフ店頭購入特典:
 VAIO・タブレットと同時購入で関連アクセサリー2,000円OFFクーポン
 AV商品
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中

同じ容量で価格が1,000円も違っていますが、ボディの素材が樹脂製のものと、アルミ製の違いがあるため、そこで差がついているのかも。あとはCP-S5の方がやや小型、というメリットもあります。

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その他、細かい違いになりますがCP-V5Aは電源ボタンがなくUSBケーブルを挿し込むとそれがスイッチの代わりになります。CP-S5は電源ボタンが用意されているので、このボタンにより電力出力のコントロールを可能。

スマートフォンとマイクロUSBケーブルを接続しっぱなしで80%程度で充電を止めておきたい、とか、そういう使い方をするのにはCP-S5の方が良いかも。

面倒な操作無しにケーブル接続=充電開始で良ければCP-V5Aの方がシンプルでよいかと思います。こんなところで使い勝手がちょっと違っていたりします。

 

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実際の充電量ってどれくらいできるものなの?というのは、以前、ものすごい時間をかけて暇なときに計測したことがあります。

☆当店blog 14.7.23「USBポータブル電源の電力実調査レポート決定版!」

一年前のレポートになりますがUSBの簡易電圧・電流チェッカーを使って計測していて、結論から言うと「5,000mAh」とか「10,000mAh」というのはポータブル電源を満タン充電にするときに必要な5Vでの電力容量で、5Vでの出力するときは、その60%~70%程度になるということ。

ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー 積算機能・VA同時表示対応 RT-USBVAC

ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー 積算機能・VA同時表示対応 RT-USBVAC

  • 出版社/メーカー: ルートアール
  • メディア: エレクトロニクス

詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、内部損失というか電力を充電するときと放電するときのエネルギーは一緒ではないんです。やや落ちます。

充電されるスマートフォンの電力容量も一緒で、5Vの電圧で必要な電力容量はバッテリーに記載されているmAhがほぼイコール。

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10,000mAhのポータブル電源だと6,000~7,000mAhの出力になるので、2,300mAhのXperia J1 Compactを充電出来るのは3回分くらい、という計算になります。

キャンプとかアウトドアに持っていって、数日スマートフォンを使いたいと思うと、必要なのは10,000mAhくらいの容量となります。重いんですけどいくつもポータブル電源を持っていくよりは管理もしやすいですしね。

で、その10,000mAh以上の大容量ポータブル電源ですがラインナップには4機種が現在あります。重量やサイズの違いだけではなく、それ以外にも使い勝手の部分で違いがあります。

 モデル 価格
 (税別)
 サイズ 重量 電池容量
 (mAh)
 USB
 端子
 最大出力
 CP-R10 9,380 66.0x126.0x21.8 275g 10,000 1 5V/2.0A
 12V/1.5A
 CP-V10 6,380 72.0x127.0x17.5 245g 10,000 1 5V/1.5A
 CP-F10LA 7,880 70.4x130.6x16.5 260g 10,000 2 5V/3.6A
 CP-B20 14,500 84.4x175.0x23.5 550g 20,000 4 5V/6.9A

10,000mAh以上の大容量モデルになると、出力するUSB端子の数と最大出力が違ってきます。

CP-R10.jpgUSBポータブル電源
(10,000mAh)

CP-R10
ストア価格9,380+税
 メーカー商品情報ページはこちら
名称未設定-.jpg
発売日:2015年8月20日
ソニーストア購入特典: 
 USBポータブル電源とiPhoneの充電に必要なLightningコネクタ対応ケーブル(1m)
 「LHC-UALA10WH」のお得なセットをご用意。
テックスタッフ店頭購入特典:
 VAIO・タブレットと同時購入で関連アクセサリー2,000円OFFクーポン
 AV商品10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中

最新モデルの「CP-R10」では最新規格の「Quick Charge 2.0」に対応。スマートフォンやタブレットで「Quick Charge 2.0」規格に対応したモデルを充電すると、通常は5V/1.5Aで制御される出力を最大で12V/1.5Aまでアップ。急速充電をすることができる端子を搭載しています。

「Quick Charge 2.0」はXperia Z2 TabletやXperia 3 Tablet Compactなども対応しているのでタブレットの充電を急速に行う時などに有利。「Quick Charge 2.0」対応のスマートフォンをお持ちの方はこれで決まりじゃないでしょうか?

 

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USBポータブル電源
(10,000mAh)

CP-V10
ストア価格6,380+税
 メーカー商品情報ページはこちら
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発売日:2014年10月25日
ソニーストア購入特典: 
 USBポータブル電源とiPhoneの充電に必要なLightningコネクタ対応ケーブル(1m)
 「LHC-UALA10WH」のお得なセットをご用意。
テックスタッフ店頭購入特典:
 VAIO・タブレットと同時購入で関連アクセサリー2,000円OFFクーポン
 AV商品10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中

コストパフォーマンスに優れたモデルというとCP-V10です。ボディが樹脂製になっており一番軽量なモデルということにもなっています。

USB出力は1端子のみで最大出力も5V/1.5Aとなっています。単にスマートフォンだけを充電したい、ということであればこれでOK。おおよそですがXperiaの現行モデルが3回程度、満充電できます。

 

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USBポータブル電源
(10,000mAh)

CP-F10LA
ストア価格7,880+税
 メーカー商品情報ページはこちら
名称未設定-.jpg
発売日:2014年7月20日
ソニーストア購入特典: 
 USBポータブル電源とiPhoneの充電に必要なLightningコネクタ対応ケーブル(1m)
 「LHC-UALA10WH」のお得なセットをご用意。
テックスタッフ店頭購入特典:
 VAIO・タブレットと同時購入で関連アクセサリー2,000円OFFクーポン
 AV商品10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中

昨年発売になり個人的に絶賛愛用中なのがこちら。「CP-F10LA」はUSB出力端子が2つ装備されていて、同時に2台のUSB充電ができます。友達のスマートフォンを同時に充電することもできるし、スマートフォンとタブレット。スマートフォンとサイバーショットの充電もすることができます。

最大出力は5V/3.6Aまでとなってます。計測してみると通常のスマートフォンは5V/1.5Aまでの電力を受け取ってくれるのでスマートフォン2台なら楽勝で出力してくれます。

  充電電力量
 ハンディカム用 NP-FV70 3,756mAh
 デジタル一眼”α”用 NP-FW50 2,110mAh
 サイバーショット用 NP-BX1 1,225mAh
 サイバーショット用 NP-BN 608mAh

サイバーショットやハンディカム、デジタル一眼"α"のバッテリーも本体内充電で充電することができます。5V出力で必要な電力量は上記の通り。"α7"のバッテリーもCP-F10LAを使えば3本くらいまでは満タン充電することができるんです。

CP-F10LAで充電するよりは「NP-FW50」の予備を持っていった方が良いんですが、緊急時にはこういう使い方もできます。RX100M4で使う「NP-BX1」も5本くらいは満タンにできます。

 

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USBポータブル電源
(20,000mAh)

CP-B20
ストア価格14,500+税
 メーカー商品情報ページはこちら
名称未設定-.jpg
発売日:2014年7月20日
ソニーストア購入特典: 
 USBポータブル電源とiPhoneの充電に必要なLightningコネクタ対応ケーブル(1m)
 「LHC-UALA10WH」のお得なセットをご用意。
テックスタッフ店頭購入特典:
 VAIO・タブレットと同時購入で関連アクセサリー2,000円OFFクーポン
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そしてチャンピオンモデルがこちらの「CP-B20」です。重量は550gあります。密度も高く、ずっしりと金属を持っている感じが味わえます。

USB端子は4端子装備しており最大出力は5V/6.9Aとなっています。スマートフォン4台を同時に1.5A充電が可能。Xperia J1 Compactを5~6回満タン充電することができます。

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これだけの出力ができると、まさにキャンプ場のテント内で旅館のコンセント感覚での使用ができます。昨年の夏の木曽駒ヶ岳キャンプでは、昼間は"α7R"、夜は"α7S"という二刀流で撮影を楽しんでいたんですが、空いている方のボディはテントの中で充電器と化していて、5本のバッテリーを順番に充電しまくって使っていました。

2泊3日のキャンプの立役者。普段持ち歩くことはまずないのですがテント泊の時は必ずリュックに潜り込ませています。(CP-F10LAも一緒に持っていきますが)

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製品パッケージには5V/2.1A出力のACアダプターも同梱されています。これを使って充電して満タンまで約15時間。パソコンのUSB端子を使っての5V/0.5Aでの充電だと実に50時間の充電時間がかかります。

まさにモンスター級のポータブル電源です。

なお、利用しないときは満タン充電にしておいて、そのまましまっておくのがポイントです。1年経っても80%の電力が残っている低放電仕様になっていて、持っておくだけで防災グッズになる、というわけです。私もキャンプに持ち出すとき以外は常に満充電にしておき机の中にしまってあります。

2011年の東日本震災の記憶はまだ残っていて、あのときはスマートフォンの電力をVAIOから充電しながら歩いて帰宅したんでした。今も職場にはスニーカーと水とリュック、寝袋、非常用ラジオなどを常備していて、その中にCP-B20も加わった感じです。

 

今回は防災グッズとしてのポータブル電源の紹介でしたので大容量モデルを中心にご案内しました。

モデル選びの参考にしていただければ幸いです。

 

☆当店blog 15.7.14「USBポータブル電源に4機種が新登場!」
☆当店blog 14.8.29「アウトドアで便利!バッテリーの紹介」
☆当店blog 14.7.23「USBポータブル電源の電力実調査レポート決定版!」
☆当店blog 14.7.10「ソニーポータブル電源の電力容量を実証レポート」 
☆当店blog 13.5.15「『CP-F10LSAVP』スタミナテスト」 
☆当店blog 13.4.17「サイクルエナジー『CP-F10LSAVP』店員レビュー」

 

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