"α7R2"店頭展示モデルの開梱レポート:ソニーショップ★テックスタッフ:So-netブログ
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"α7R2"店頭展示モデルの開梱レポート [┣ デジタル一眼“α”]

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こんにちは、店員佐藤です。

明日、8月7日は新型デジタル一眼"α7R2"の発売日です。ソニーショップ店頭には1日早く商品が入荷しています。店頭展示のための開梱&セッティングをしつつ、製品パッケージの様子をちょっとだけ早くご案内したいと思います。

 

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いきなりパッケージを開梱して中に入っているものを全部並べてしまいました。上記のものがパッケージに入っています。

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取扱説明書はおそらくシリーズ最厚になっているのではないでしょうか? 全307ページの超大作になっています。

新機能がたっぷり搭載されているモデルですので疑問に思う部分はこれで調べることも多いと思います。

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付属するショルダーストラップです。DSC-RX1Rの時は特別に「R」が刺繍されたストラップがついてきたこともあったのですが、今回は"α7"シリーズ共通のものになっているようです。

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付属するバッテリーはNP-FW50の軽量化された新型のモノが2本。そしてバッテリーチャージャーはなぜか「BC-VW1」というNEXシリーズの時に最初に登場したチャージャーになります。

現在は製品としての販売は行われていなくて、後継のコンパクトになって充電量のLED表示も出来る「BC-TRW」が希望小売価格6,700円で販売されています。BC-VW1との差額はたったの400円。

ちなみにBC-VW1は充電にかかる時間は約250分、BC-TRWは約220分となっています。わざわざ買い足すほどのものではないんですが、BC-TRWがなぜ付属しなかったんでしょうね。

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さらにACプラグとマイクロUSBケーブルも付属します。チャージャーと、本体充電を使うとバッテリー2本を同時充電することが可能。チャージが早いのは実はACアダプターを使った本体充電のほうで、こちらは150分で満タンにすることができるそうです。急いでチャージする必要があるときは本体内充電をするのがオススメ。

マイクロUSBケーブルは本体撮影時の外部ポータブル電源の供給にも利用ができます。

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この見慣れないパーツはケーブルプロテクターです。ボディ本体左肩にマイクロUSBやマイクロHDMI、マイク、ヘッドホンケーブルの端子があるのですが、ケーブルを接続したままで撮影するときに、これらのケーブルを固定するのに使います。

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装着はネジ止めをするのでかなりがっつりと装着できます。撮影中のケーブル抜けなどに威力を発揮します。

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"α7R2"はXAVC Sフォーマットでの4K動画撮影が可能になっています。XAVC Sでの録画をする際は64GB以上の「SDXCカード UHS-Iクラス10」のカードが必要になります。

ややこしいんですがUHS-Iスピードクラス3というSDXCカードよりも書き込みが早い16GBのSDHCカードも存在するのですが、これを使ってもXAVC Sフォーマットでの記録はできません。

このカードを使おうとすると。。。

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ご覧のメッセージが表示されます。

このあたりの詳しい話は下記のblogエントリーでご案内をしていますので、これから"α7R2"の記録メディアを用意されると言う方は参考にしていただければ幸いです。

☆当店blog 15.7.5「SDXCカード スピードクラス3対応『SF-G1UX2』海外リテール品 開梱レポート」 

 

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当店店頭ではおなじみの液晶保護ガラス『GRAMAS エクストラガラス for SONY』も早速店頭展示機に貼ります。

サイバーショット「DSC-RX100M4」でも使い始めているのですが、表面がツルツルした感触がいつまでも保てるのと、透明度が高く視認性が高いのが特徴です。

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もう、これで何枚目の貼り付けになるのかわかりませんが、今回もパーフェクトです。これで試用も安心。

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☆テックスタッフ Yahoo!ショッピング店 保護ガラスSONYα7II・α7R2用『DCG-S002』のご注文はこちらから

☆当店blog 15.7.3「『GRAMAS エクストラガラス for SONY』α7II用が入荷しました」  
☆当店blog 15.7.1「『GRAMAS エクストラガラス for SONY』開梱レポート」 

 

ということで、試し撮りをする準備ができたのでなにか撮ってみましょう。

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最初に装着したのは90mmマクロの「SEL90M28G」です。

いつもだったら、このまま「試し撮りしてくる~」と、言って夕方くらいまでブラブラしてきてしまうんですが、店員山田も店員ヨネちゃんも夏休みでお店番が一人なのでどこにもいけません。

店内で試し撮りをしています。

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"α7R2"+SEL90M28G F4.0 1/50秒 ISO400

これはソニーのハイレゾコンポ「MAP-S1」についているキンバーケーブル。この編みこみ方に高音質の秘密があるそうです。

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"α7R2"+SEL90M28G F4.0 1/50秒 ISO320

お店の前の路肩で見つけた小さな葉っぱ。さすが4240万画素。

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拡大して見るとここまで映っているんです。驚異的なカメラです。

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上記の写真はそれぞれカラーフィルターを強くかけているのですが、このチャートの数字に注目。従来だったらグリーンを強くかけると「G3」とか「G4」という表示になるところですが、"α7R2"では見ての通り縦方向は0.25刻み、横方向は0.5刻みでの設定が可能になっています。

こんなところの仕様も変わっているとは気がつきませんでした。自分の手元にきて、いろいろいじってみると発見がたくさんあります。

 

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続いてはLA-EA3を使ってのAマウントレンズの試用です。SAL2470Zを装着してお店の回りをグルッと1周。

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ズームレンズをF2.8通しで使えるFEレンズはまだありませんので、こうやってSAL2470Zを使うとフルサイズ+F2.8の被写界深度の浅さが楽しめます。

これ、初めて"α900"を触ったときの感動に近いかも。

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そう思わせてくれるのが世界最大倍率の0.78倍を実現する電子ビューファインダーなのかもしれません。アイピースが非常に薄くなりましたが、おかげで映像がけられることもなく、かなり見やすい撮影が楽しめます。

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"α7R2"+SAL2470Z F4.0 1/200秒 ISO100

センスもないもので良い被写体が見つからないんですが、これはシャッターを切るのが楽しいなぁ。

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"α7R2"+SAL2470Z F2.8 1/1600秒 ISO100

暑いのであまり外に出たくないんですが、お店の中と外を行ったり来たりして、ちょっと撮ってはモニターで確認してを、繰り返して今日は1日過ごしてしまいました。

そうそう、お客様から確認してみたら?と、言われていたAマウント+LA-EA3使用時のAF追従のテストもしてみました。

見ての通りなんですが、どうやらLE-EA3を利用での連写撮影時ですが「連続撮影Hi」にするとAF追従はしないようです。ですが「連続撮影Lo」にするとあまり反応が良いとは言えないモノのAF追従をしているのがわかります。しかも迷っていないのでちゃんと位相差AFで追従しているように見えます。

ま、そんなわけでLA-EA3を使って動体撮影をしよう、ということはせず、静物撮影に使っている限りは問題なく使えるよ、という話です。

AF-CにせずにAF-Sで使うと、かなり普通に使えますからね。

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手元にあるバイヤー山田が用意した高知県のドレッシングも試し撮り。

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"α7R2"+SAL2470Z F2.8 1/80秒 ISO250

こうして単に並べて撮ってみるだけなんですが、これを拡大して見ると。。。

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すごいですね。印刷面のドットがしっかりと映ってしまいます。

お店の中で試し撮りしているだけでもすごさがわかります。

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で、ここで4K動画の撮影テストもしてみるのですが、ちょっと動作というか挙動が独特のものになるようです。

レンズはLA-EA3を使ったSAL2470Zそのままなんですが、動画撮影を始めると急にAFが激遅状態になります。

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AFシステムはちゃんと「位相差AF」にしてあるんですが、どう見ても動きがコントラストAFを使った、以前のLA-EA3状態。Aマウントを使っての4K動画撮影時にはちょっと注意をした方が良いかも。

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また、APS-C/Super 35mmの設定をオートにしておいて。。。

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これでモードダイヤルを動画にして4K撮影をしようとすると。。。

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APS-C/Super 35mmがオンになっていて、クロップされた映像を撮ることになります。フルサイズ35mmセンサーとしての4K動画を撮影する際はAPS-C/Super 35mmを自分でオフにしないといけません。

ま、当店店頭の"α7R2"セミナーでもご案内したとおりで、4K動画撮影時にはクロップしたSuper 35mmで撮った方が全画素読み出しによる高画質化が期待できるので、これがデフォルト設定になっているのもうなずけるんですが、そのあたりのお話をご存じない方だと「むむむ?」と、なるかも。

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そんなわけで、動画撮影の時にクロップする事を前提にすると、この"α7R2"に装着するレンズ、APS-Cレンズでも素性の良いものは積極的に使いたくなるわけで、そうなるとNEX時代に非常に評判の良かった「SEL24F18Z」とかも使いたくなるわけです。

APS-Cレンズをつけてクロップしても、撮影画素はなんと1800万画素もあるんです。"α7シリーズ"の2400万画素にかなり近いと言えば近い。

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"α7R2"+SEL24F18Z F1.8 1/80秒 ISO125

SEL24F18Zで撮った写真がこちら。うーん、普通に使えちゃいますよ。

 

ということで、現在店頭展示している30本以上の"α"レンズの装着を今日からお試しいただけます。

営業中は試し撮りに出かけることができませんでしたが閉店後に暗所での撮影を試してきたいと思います。続きはまた明日。

 

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当店blog記事:7/3 6/26 プレスリリース
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★ソニーストア "α7R2"スペシャルコンテンツページはこちらから

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☆ソニー "α7R2"のスペシャル体験会のご案内はこちらから

 

☆当店blog 15.7.28「新型デジタル一眼『α7R2』ショールーム展示レポート」 
☆当店blog 15.7.10「明日は『"α7R2"セミナー』『RX100M4セミナー』を開催」 
☆当店blog 15.7.5「SDXCカード『SF-G1UX2』海外リテール品 開梱レポート」 
☆当店blog 15.7.3「『GRAMAS エクストラガラス for SONY』α7II用が入荷」 
☆当店blog 15.6.26「裏面照射CMOS搭載のデジタル一眼"α7R2"プレスリリース」
 

 

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コメント 6

Aclub@北海道

開封レポートが大変勉強になりました。
α7RM2の注文が7月31日、8月下旬納期なので、下準備の時間はたっぷり。
Aマウント、Eマウントレンズが合計13本もあるのに、FEレンズがなくて。
SEL1635Zか、Batis 2/25を候補にあげて検討中。
9月下旬のヨーロッパ旅行に利用する予定なので楽しみです。
by Aclub@北海道 (2015-08-06 23:17) 

iTaLiA

実機が来るといろいろとわかることがありますね。
2つ試していただきたい(確認していただきたい)ことがありますので、お時間あればお願いします。

1) サイレントシャッターを使うと、連写ができないようなのですが本当でしょうか? そうだとして、手動による連続レリーズはできますか?<要は1ショットごとに動作不能な「間」が生じないかということです>

2) 4K動画でAマウント+LA-EA3でAFが遅くなるということですが、4K以外のモードの動画全般に起きることなのか、あるいは4Kのときだけなのでしょうか? また、この問題LA-EA3の問題というよりも、古いタイプのAマウントレンズが対応し切れてない気がしますが、より対応していると思われる新しめのAマウントレンズでの検証はできるでしょうか?

by iTaLiA (2015-08-07 17:22) 

店員佐藤

♪Aclub@北海道さん、こんにちは。
"α7R2"のお買い上げありがとうございました。

SEL1635Z、風景撮影にはいいですよ。
それとせっかくFEレンズをそろえるので
あればSEL55F18Zも是非。

9月下旬までお時間がだいぶありますので
習熟撮影をお楽しみください!
by 店員佐藤 (2015-08-08 14:58) 

店員佐藤

♪iTaLiAさん、こんにちは。
サイレントシャッターでの連続撮影は"α7S"と
同様に設定ができなくなっています。連続レリーズ
というのが意味がわからないのですが、シャッターボタンを
押しっぱなしにしても連写にはなりません。

4K以外のHD撮影時でも動画撮影モードに入れると
すべてLA-EA3でコントラストAFになってしまうようです。
新しめのAマウントレンズということですが「SEL70400G2」
でも動作は変わりません。4K動画撮影を主目的にされるの
でしたらEマウントレンズを使われた方が楽そうです。
by 店員佐藤 (2015-08-08 15:13) 

iTaLiA

ご回答ありがとうございます。

「連続レリーズ」とは、シャッター押して、離して、またすぐ押す、こういう動作を手動でくりかえして、シャッターが待たされることなく押せるかということです。通常のシャッターなら当然のようにできますが、電子サイレントシャッターを1回押すと、たとえば5秒間くらい次のシャッターが切れないとか、動作制限がないかということです。
by iTaLiA (2015-08-09 18:52) 

店員佐藤

♪iTaLiAさん、こんにちは。
なるほど。WEBで検索してもヒットしなかったのですが
それを「連続レリーズ」と呼ぶのですね。勉強になりました。

"α7R2"をデフォルト状態で試してみても、それで
5秒もかかるようなシーンはないかと思います。
動作制限はないように見えます。
by 店員佐藤 (2015-08-10 22:29) 

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