"α6000"がいよいよ出荷開始 製品版実機開梱レポート:ソニーショップ★テックスタッフ:So-netブログ
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"α6000"がいよいよ出荷開始 製品版実機開梱レポート [┣ デジタル一眼“α”]

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明日が発売日のデジタル一眼“α6000”。販売店には前日に入荷しており、当店にも展示用実機が入荷しています。

あいにくの雨で外には持ち出していないのですが、店内で早速、やってみたかったことを試してみました。

 

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さて、こちらがデジタル一眼“α6000”のシルバーボディです。今回は当店もレンズなしのボディのみでオーダーをしています。Eマウントレンズはほとんど全部ありますので、これから時間をかけていろんなレンズを試すというか、これからは当店でのAPS-C用のEマウント“α”の主力機種になる予定。

これから、長いおつきあいになると思いますがよろしくお願いします。

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ボディのみのパッケージに同梱されるアクセサリーは上記の通りです。

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アイカップは別パーツとして入っていて自分で装着することになります。アクセサリーシューですが従来モデルではカバーが付属していたと思うんですが、このモデルではシューが付属しないんですね。

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そうか、それで最近、このシューキャップだけのオーダーが目立っていたんですね。皆さん、さすがの下調べです。

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バッテリーは本体内充電する仕様になっており、USBケーブルとACアダプターが付属します。これを使っちゃうと充電中はカメラを使えなくなってしまうし、旅行にはやはり充電器と予備バッテリーが必要になります。

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☆当店blog 13.10.8「バッテリーチャージャー『BC-TRW』の話」 

今買うのであれば2月7日に発売になったこちらのアクセサリーキットがお勧めです。ばらばらに購入すると7,560円+5,980円のところがセットで購入すると4,060円もオトク。

本体内充電だと約280分かかるところが、このチャージャーだと約220分で充電できることになっています。

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そしてこちらは付属のストラップです。そういえば、以前は”α”のロゴエンブレムがシナバーカラーでしたが最近は”α”の文字には色をつけなくなりましたね。

ストラップはこうして付属品があるので、しばらくはこれで使ってみて、不満があったりドレスアップしたくなったら買い足して行くとよいと思います。

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さて、変わった点と言えばバッテリーが変わっています。”α5000”の時から付属のバッテリーが新しいタイプのもの(写真左)になっています。一見して違いがわかるんですがシルク印刷をやめて刻印でインフォリチウム電池のロゴが入っています。

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電池容量などの変更はなく外見上はデザインの違いだけなんですが。。。

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実は重量が変わっています。従来バッテリーは約58g。

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新型バッテリーはなんと42gと3割近くも軽量化されています。持った時の感じも違っていて、従来バッテリーが鉄板4枚入っているものが、新型は3枚くらいかな?という感じ。

こういうところでの軽量化がカメラ全体の軽量化につながっていくんでしょうね。

”α5000”と”α6000”の同梱バッテリーから新型に切り替わっていき、年内にはオプションで購入するNP-FW50も軽量化バッテリーに順次変わっていくと聞いています。シルク印刷の従来モデルが欲しい、という方はお早めに。(^^)/ 私は軽量化バッテリーに切り替えたいので、しばらくはバッテリーを買わないようにしないと(って、言っても予備を4本も持っているので購入予定はありません。)

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ということで、こちらが”α6000”です。ボディのみで購入しているのでレンズはNEX-5Rに付属していた標準ズームレンズ「SELP1650」を装着しています。このレンズ、シルバーモデルは、NEX-5RやNEX-5T、”α6000”などのシルバー系ボディの付属レンズとしてしか出荷されていないので、ちょっとした貴重品です。レンズ単体で購入するとブラックになってしまうので、こういうメタリックな感じでカメラを使いたい方はレンズキットで購入するしかないわけです。

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そして、個人的に使ってみたかったのがパンケーキレンズ「SEL20F28」でした。Eマウントレンズ中、最小最軽量レンズで初代パンケーキのSEL16F28と比べても周辺解像度などがあがっており、私のお気に入りレンズの1本。

”α6000”はCP+の時に触ったきりで、さすがにあの混雑状況でレンズを付け替えさせていただくお願いはできなかったので、こうしてレンズを交換して使うのはこれが初めて。

)

いやぁ、こうした広角単焦点レンズもいいですね。”α6000”の全面像面位相差AFですが、どこまでもフォーカスを追い続けてくれます。この時はシャッターボタンを半押しにしたままでいろいろフレーミングを換えているんですが、すごいですよ、画面の端まで被写体が移動しても、それでもずーっと追い続けてくれます。

これはAマウントのTTL位相差AFでも追いつけません。コンティニュアスAFにすると像面位相差AFで動作すると聞いているので、これこそが”α6000”ならではのAF-C。

これでスナップ写真、いろいろ撮ってみたーい!

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そして、皆さん、ほとんど全員がやってみたかったのがこちらのレンズでの試し撮りではないでしょうか? 写りの良さも定評がある高倍率ズームレンズ「SEL18200」です。

全面像面位相差AFの良さは、発表時に標準ズームレンズで試してきましたが、このAF性能を望遠レンズで使ったらどうなっちゃうんだろう?というのは発表以来ずーっと思っていたこと。

ここでやっとテストができます。

晴れていたら、このセットを持って羽田空港でも東京駅でも行って、動体撮影に挑戦してくるところなんですが、あいにくの風と雨で今日は外出は断念。部屋の中でプラレールを敷いて試してみました。

比較するのはNEX-5Rなんですが、NEX-5Rも初代像面位相差AF搭載モデルで、ファストハイブリッドAF搭載機なんです。AF性能の良さをうたっていたモデルではありますが、こと、AF-Cの性能差を比較するとこれだけの違いがでます。短い動画にまとめたのでご覧になってみてください。

)

AF-Cで追うのも良いんですが、こうして周回する被写体であれば「ロックオンAF」というのが利用できます。使い方はカンタンでホイールのセンターボタンを押して被写体をセンターで捉えてロックするだけ。

あとはボタンを放してもずーっと被写体を追い続けてくれるのでこれでシャッターを切ればよいわけです。全面像面位相差AFとロックオンAFの威力は絶大です。

そうかぁ、望遠レンズで使っても想定以上のAF追従の良さというか正確さというか速さというか。。。これだったらTTL位相差AFを採用しているAマウント“α”にも挑戦ができそうですね。

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あとは当店史上最多オーダー数レンズの「SEL50F18」とかで使っても面白そう。像面位相差AFは絞りF6.3まででしか使えない弱点?もありますが、こうした明るいレンズを組み合わせて使うと鬼に金棒かも。※α6000では像面位相差AFがF11.0まで使えるようになりました。お詫びして訂正いたします。

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あとはこんなレンズとの組み合わせも楽しいかも。昨年12月発売のEマウント初のGレンズで「SELP18105G」です。

このAF性能との組み合わせだったら、これで動画撮影をしても楽しそうですよ。

うーん、これらのレンズをもってどこか行きたいんですが、今日はここまで。

 

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それとちょっとした発見があるので、こちらもご覧ください。PlayMemories Camera Appsのカメラアプリが”α6000”も利用ができます。最初に入っているのはスマートリモコン内蔵版だけなんですが、すでに”α6000”対応のアプリはCamera Apps側に用意されています。

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現時点で”α6000”にインストール出来るのは上記のアプリになります。フォトレタッチとかピクチャーエフェクト+は無料で入れられるので、”α6000”を買ったらまずはこれらをインストール。

利用するのにはMy Sony IDではなくSony Entartainment Networkのアカウントが必要になります。PlayStation 3をお持ちでPlayStation Storeを使っているIDがあるなら、それが利用できます。

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で、私の大好きな「タイムラプス」もインストールします。ひとつのアカウントで10台までのカメラにアプリを入れられるそうなので、まだ全然余裕。NEX-5Rの時に買ったアプリを”α7R”にも、”α6000”にも追加負担無しでインストールができます。

で、タイムラプスを早速起動してみると、見慣れない項目があるんです。

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これ、わかりますか? AEのところでTrackingにLOとかMIDとかHIと、3段階あります。Trackingというのは露出追従のことで、夕暮れや夜明けなどダイナミックに明るさが変わってしまう際に、露出を追いかけてシャッタースピードや絞り、ISO感度などを固定せずに変更してくれる、という機能です。

これがVer.2.0の時についたんですが、やや問題もあって、撮影時に1枚1枚で露出を決めてしまうんですね。なので、これは”α7R”での実験なんですが。。。

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撮影時にわざと手をかざしているんですが、そうすると露出が大きく変わって背景の空がかなり白くなってしまっていたりします。

このTrackingの感度を変更できることで前後のコマをみて露出変化に制限を加えることをするんだと思います。

これが”α6000”とサイバーショットのDSC-HX60Vでは可能。”α7R”もファームウェアアップデートの予告が出ていますが、そのときに、なめらかな露出追従ができるようになる、となっているので、この機能がつくんだと思います。

わーい、これも使ってみたかったんですよ。露出追従してもらえるだけでも嬉しかったんですが、それを見るとやや敏感に露出を変え過ぎてしまいちょっとちらつきを感じていたので、こういうのも嬉しい機能アップです。

 

ということで、すみません、いつもながらですが、個人的に興味のあるところだけを掘った開梱レポートになってしまう最新モデル”α6000”の開梱レポートでした。

AF性能もそうですが、このカメラはなんか期待以上の使いやすさかもしれません。これを持って早く写真遠足にいきたーい!

 

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☆当店blog 14.2.22「デジタル一眼『α6000』ボディが初回出荷分売り切れ!?」 
☆当店blog 14.2.14「全面位相差AF搭載 新型デジタル一眼“α6000”実機レポート」 
☆当店blog 14.2.13「『CP+ 2014』ソニーブースレポート」 
☆当店blog 14.2.12「ソニーヨーロッパにて”α6000”が発表」
 

 


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fullcon

もう弄れるなんてズルいです(笑)

by fullcon (2014-03-13 23:29) 

店員佐藤

♪fulllconさん、こんにちは。
"α6000"のお買い上げありがとうございました。

そう思って今日は外出しての試し撮りは
しませんでした。(^_-) まだハンディカムと
アクションカムがあるので、しばらく写真遠足は
できなさそうです。
by 店員佐藤 (2014-03-14 01:04) 

Noir

多少逃してますけど、かなり賢いですね~
AFの弱いαがようやく誇れるレベルに\(^o^)/

位相差AFもセンサーに搭載されたし、次の課題はグローバルシャッターですね☆
by Noir (2014-03-14 01:46) 

おきゅ

お世話になっております
α6000の開梱レポート 楽しく拝見しました。

私はまだ NEX-5Nを愛用していますが、α6000には非常に興味を持っています。

ただ、購入をためらっているのが像面位相差AFの性能です。

SEL18200を装着されていますが、
テレ端とワイ端で、どこまで絞ると位相差AFが機能しなくなるか、レビューいただけないでしょうか。

絞った時は、それほど位相差AFは必要ないのかもしれませんが、気になるポイントです。

今週末は、近所の量販店に行って展示品を見てきたいと思います
by おきゅ (2014-03-14 08:22) 

店員佐藤

♪Noirさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

暗い室内でさらに望遠レンズを最短撮影距離近辺で
使っているので条件的にはかなり厳しいと思うんですが
おかげでNEX-5Rとの差がかなり出ていると思います。

実践使用でどんな感じになるのか、明日試してきます。
グローバルシャッターも来ますかね。その前に4K動画も♪
by 店員佐藤 (2014-03-17 00:26) 

店員佐藤

♪おきゅさん、こんにちは。
像面位相差AFはAPS-C機だとF6.3までは使えると
なっていますが、そういえば、それよりも絞った場合、
どんな挙動をするでしょうね。今度、試してきます。
by 店員佐藤 (2014-03-17 00:27) 

店員佐藤

♪おきゅさん、こんにちは。
他のお客様からご指摘いただいたのですが
α6000の像面位相差AFでは絞り値の大幅な
緩和があったようでなんと、F11まで使える
ようになっているそうです。

http://qa.support.sony.jp/solution/S1403110061308/?p=ILCE-6000&q=&rt=qasearch&srcpg=dslr

APS-CでF11まで絞ることができるなら、もう
ほぼ全域使えるような感じかもしれません。
by 店員佐藤 (2014-03-18 18:29) 

fullcon

α6000、かなり売れてるみたいですね。
僕のツアイスズームレンズキットは
レンズは用意できたけど、ボディが入荷しないので
待ちだそうです。
by fullcon (2014-03-23 17:22) 

店員佐藤

♪fullconさん、こんにちは。
うーん、fullconさんのオーダーの方が
ボディのみで在庫販売の再開をしたときよりも
早かったと思うんですが、それは残念でしたね。(>_<)
by 店員佐藤 (2014-03-24 01:46) 

fullcon

ま、ファーストロットじゃないと言うことで
良いほうに捉えてます(^O^)
by fullcon (2014-03-24 08:36) 

iTaLiA

実写レポートの際には、AFの速さと精度のテストを楽しみにしてます。

また、ボディではなく一部レンズのモーター動力が弱いことが原因で、AFが追いつかないという現象もあるようです(SEL55210など)。
最新のレンズは心配ないでしょうが、SEL18200あたりは設計に余裕ありそうな反面、Eマウントとしては古いレンズなのでそのあたり気になります。
by iTaLiA (2014-03-24 13:25) 

店員佐藤

♪fullconさん、こんにちは。
その後も続々とオーダーされているので
その方たちよりはお届けは早くなるはずですしね。

1日も早くお届けになることを願っています。
by 店員佐藤 (2014-03-24 23:31) 

店員佐藤

♪iTaLiAさん、こんにちは。
先日、4Kハンディカムのテスト撮影で
羽田空港へ行って、ついでで何カットか
α6000も使ってきました。飛行機くらいだと
追従性はもう十分です。

SEL18200は使ってきましたがSEL55210は
そういえば、まだ使っていませんでした。
今ならSEL70200Gもあるし、この3本の使い
比べとかも楽しそうです。
by 店員佐藤 (2014-03-24 23:33) 

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