新型サイバーショット『DSC-WX30』店員の声(速攻版):ソニーショップ★テックスタッフ:So-netブログ
So-net無料ブログ作成
検索選択

新型サイバーショット『DSC-WX30』店員の声(速攻版) [┣ サイバーショット]

DSC06891.jpg

ソニーさんからレビュー記事用に新型サイバーショットの「DSC-WX30」をお借りすることができました。評価用サンプル機ですので一部、仕様が変わる可能性もありますが、この時期にお借りしている機種なのでおそらくその可能性はかなり少ないモデルのはず。

11時からの受注開始に合わせるべく、追記しながら書き加えて記事を書きました。まずはニューモデル注目の3点についてレポートです。

 

DSC00001.jpg

さて、お借りしたのは昨日の午後でした。週末いっぱいお借りできるとのことで、今回はたっぷりと作例を用意してがんばって紹介するぞ!とか思っていたんですが、まさか翌日の午前中から受注開始になるとは。(^^;)

ということで、まだ作成作り前にカメラの様子をうかがっている段階なんですが、実験的に撮った写真が数枚ありますので、それを元に、新機能を紹介していきたいと思います。

DSC00002.jpg

まずは同梱品のチェック。今回は保証書までしっかり同梱されていますので、ほぼ製品版に近いモデルなんだと思います。

初期段階のものだと、こうした同梱品は一切なくて、ソフトウェアCDもCD-Rにマジック書きということがあるくらいです。

DSC00003.jpg

なので、同梱品も最終仕様のはず。本体以外にこれらのものが入っています。2010年モデルまではバッテリーの充電器が入っていたと思うんですが、2011年モデルからサイバーショット本体でのUSB充電ができるようになり、カメラにバッテリーを入れてUSB充電をする仕様になっているモデルがあります。

DSC-WX30も同様で黒い四角い箱は充電器ではなくAC電源のUSBアダプターになります。

タッチパネル機種になるのでお絵かきペンなども入っているのが見えます。 

DSC00004.jpg

DSC-WX30のボディサイズですがこれは春モデルのDSC-WX7とほぼ一緒です。というか、正面左右から見る分にはまったく違いはわかりません。サイズもデザインも完全に一緒。

DSC00005.jpg

背面を見るとキー操作をするDSC-WX7と、タッチパネル仕様のDSC-WX30でデザインが変わります。飛び出しているボタンが内分だけDSC-WX30の方が薄いみたいです。

ポケットへの収まりもひっかかりがない分、DSC-WX30の方がスマートですね。

DSC00006.jpg

そして、注目のバッテリーなんですがこんな風に一目で違いがわかるようになっていました。

写真左がDSC-WX7に入っているNP-BN1で、右がDSX-WX30の同梱バッテリーNP-BNです。でかでかと「同梱バッテリー」という記述がありました。

☆当店blog 11.7.27「サイバーショットバッテリーの細かい話」

詳しい話はこちらでごらんいただくとして、見るからにわかるようにデザインがされています。

DSC00007.jpg

改めて見てみるとNP-BN1も中国製のバッテリーだったので、なんでしょうね。どこが原因で仕様が変わったのかよくわかりません。

で、使えないとわかってはいるものの、試して見たくなるのが人の子です。DSC-WX30、DSX-TX55でしか使えないという同梱バッテリーのNP-BNを、DSC-WX7で使ってみると。。。お、電源はつくじゃん!と、思うのもつかの間。

DSC00008.jpg

やはりこういう表示になってすぐに利用ができない旨のメッセージがでました。なにかバッテリーマネージメントに違いがあるんでしょう。

DSC-WX30に同梱のバッテリーは今のところ、他のサイバーショットでは利用ができませんのでご注意ください。DSC-WX30に従来のバッテリー「NP-BN1」を使う分にはまったく問題はないそうですので、予備バッテリーの購入は安心してどうぞ。

DSC00005.jpg
★ソニーストア サイバーショット用N型バッテリー「NP-BN1」のご案内はこちらから

DSC00009.jpg

さて、ではDSC-WX30の操作を実際に試してみましょう。

背面はタッチパネル液晶になっており、十字キーなどの操作ボタンは一切ありません。サイバーショットTXシリーズと同じ操作体系になっているのでTシリーズのサイバーショットをお使いの方でしたらすぐに違和感なく利用ができると思います。

ワイド画角になっているので4:3画角の設定だと、ちょうどこうした操作アイコンが画面の外に出るので見やすくなりますね。撮影画角は4:3と16:9の2種類になっています。昔あった3:2画角の復活をことある毎にお願いしているんですが、復活はやはりしないですかね。

イメージャーが4:3のモノを搭載しているので単にトリミングしているだけのことではあるので後から切り出せば良いだけの話なんですが、デジタル一眼“α”と併用して使っていると画角がそろわないのが気持ち悪いんです。(^^;)

ちなみに当店blogではすべて自分で手動で3:2にトリミングしていて、操作はもうすっかりなれてしまってはいるんですが。

DSC00010.jpg

で、新型サイバーショット「DSC-WX30」の新機能でなにが注目って、やはりこれですよね。デジタル一眼“α”でも搭載が始まった「ピクチャーエフェクト」がサイバーショットにも搭載されました。

ピクチャーエフェクトというのはレトロな感じにしたり、ポップ調な感じにしたり赤だけと緑だけとか一部の色だけカラーにしてあろはモノクロにしたり、女子カメラ風に白くハイキーな写真を撮ったりという画像加工をカメラでやってくれる機能。

デジタル一眼“α”に搭載されるまでは「そんなの後から画像加工ソフトでやればいいじゃん」とか言っていたんですが、いざ使ってみると撮影時にその効果を反映しながらシャッターを切ることができるため、仕上げをイメージしやすいというか、風景写真などで撮りどころがわからないときでもシャッターを切るきっかけを作ってくれるような機能に思います。

サイバーショットに搭載されたピクチャーエフェクトですが「絵画HDR」と「ミニチュア」というデジタル一眼“α”にはない、新しいエフェクトがふたつ入っています。これを試してみたかった!

DSC00011.jpg

まずは撮影モードを「ピクチャーエフェクト」>「絵画HDR」に変更します。

撮影画面は特になにか違いがあるわけでもなくモードアイコンが「Pntg」という風になっています。ちょっと名称がわかりにくいですね。

DSC00012.jpg

シャッターを切ると素早く3回シャッターを切ります。明るい写真、普通の写真、暗い写真と露出(明るさ調整)を3段階変更した写真を撮って、それを合成処理するんですが、この処理時間はかなりかかります。

HDR撮影自体が3枚の写真を合成するので動きのあるものには使えないし、シャッターチャンスを重視する撮影には向かないんですが、これで撮ってみると。。。

DSC00013.jpg

全然良い作例ではないんですがテレビ画面に注目。普通に見ると画面が消えているので真っ暗に見えるテレビ画面を思い切り明るめに撮影するので写り込みが全部みえるようになりました。さらに白く飛んでいた左側の窓のブラインドがうっすらと見えるようになっています。

明るく白く飛んでいるところも暗くて黒くつぶれてしまうところも人間の目でみると自動で目が明るさ調整をして全部見えるようにしてくれるんですが、それに近い状態をこうして作ってくれます。

しかもそれを普通よりかなり大げさにして絵画風にしてくれます。 

DSC00014.jpg

明るいところと暗いところの差が激しい写真だとそれがわかりやすいので、たとえば、こういう風な暗めの棚の中を狙ってみると。。。

DSC00015.jpg

こんな感じで絵画チックに。うーん、だめか。室内だとあまり明暗の差があるところがないですね。

DSC00031.jpg

貯金箱、ぬいぐるみコーナーで撮ってみると。。。

DSC00032.jpg

お、なんか面白い感じになります。べたっとした色のものに無理矢理輪郭をつけてくれる効果もあるみたいで、招き猫の貯金箱がよりマンガチックになりました。

DSC00033.jpg

黒いスピーカーも絵画HDRで撮ってみると。。。

DSC00034.jpg

こんな風に絵画チックに。

DSC00035.jpg

これはあまり良い効果ではないかもしれませんが、机にあるVAIO SAノートです。これを撮ってみると。。。

DSC00036.jpg

うわ、すごい。普通にしていると全く見えていない天井の写り込みがこんなに見えちゃいます。これはあまり絵画HDRに向いている被写体ではないようです。

DSC00037.jpg

表側から見てみると。。。

DSC00038.jpg

おお、これはなんか良い感じです。これを切り抜いて加工してあげれば、なにかの説明チャートとかの図に使えそうです。利用の仕方は結構ありそう。

DSC03665.jpg

ここからは外で撮ってきた写真です。うちの近所にあるお気に入りのお店。メキシカン料理が楽しめます。

DSC03666.jpg

うわ、なにこれ!? すごくかわいい写真になってしまいました。もうちょっと画角を工夫して、これういうのをポストカードにして見るとか、楽しそうです。 

 

ちなみになんで液晶越しでしか作例が見せられないかというと、どうやらそういう決まりがあるようで、発売前に販売店がお客様にお見せする作例は特例をのぞいてオリジナルデータをコピーしたりリサイズしたりしても掲載は不可。

ユーザーイベントで一般の方が撮影した写真などは掲載が可能なんですが販売店は不可。また撮影した写真データをプリントしてそれを掲載するのも不可となっているからなんです。

液晶画面に映した写真データをさらに別のカメラで撮影した場合、操作性を説明する場合の写真掲載だけ許されていて、こういうことになってます。本当はどの写真ももっと高精細でコントラストのある写真が撮れているんですが、そういう事情になっていますのでご了承ください。

 

DSC00016.jpg

続いてはピクチャーエフェクトの「ミニチュア」です。シフトレンズというゆがみを撮るための特殊なレンズがあって、それを使って高所から見下ろすような写真を撮ると、強烈なぼけがでてまるでミニチュアの世界を撮影しているような仕上がりになる写真が数年前からブームになっています。

それをデジタル的にエフェクトで表現するのがこの「ミニチュア」モードです。高いところが好きな私にはすごく欲しかったというか使ってみたかった機能なんです。

モードを試して見て初めてわかったんですが、画面の構図はこれで決まり。画面中央やや下の心に帯が見えますが、ここがピントの合う(ように見える)範囲。ここにテーマとなる被写体を置いて、あとは超強烈にぼかす、ということをします。

やってみましょう。

DSC00017.jpg

ビルの5階にある当店の窓から新宿通りを見下ろして、、あ、こんな感じでシャッターを切ると。。。

DSC00018.jpg

うわ!できた!! すげーミニチュア感です!! これはカンドーするなぁ!

DSC00019.jpg

これ、別にうちのビルにミニチュア模型があって、それを撮っているわけではないですよ。これ、全部本物の街です。本物のクルマです。

すっかりミニチュア模型の世界に見えます!

DSC00020.jpg

構図は下半分くらいのところに固定、となっていますが、思えばこういうミニチュア写真はこれがお決まりの画角になります。これで十分なんですね。 

DSC03662.jpg

どうしても上半分に被写体を持って行きたいなら、こうして逆さまにして撮影してしまうという裏技もあります。(画面が見にくくてすみません。)

DSC03661.jpg

基本的にはこうして見下ろすような構図がいいんでしょうけど。。。

DSC03660.jpg

こうして普通に歩いている時に撮っても、ミニカーっぽく見えます。使い方次第ですね。

なるほど、これはスイングパノラマ並におもしろい効果かもしれません。サイバーショットでバスツアーとかやってみたいぞ!

 

DSC00021.jpg

そして、今回の新型サイバーショット「DSC-WX30」の売りどころのナンバーワンはこれらのピクチャーエフェクトではないんです。「全画素超解像」機能です。これも試してみましょう。

DSC00022.jpg

「全画素超解像」については説明書にも詳しい説明がなく、機能を入り切りする方法だけが記載されています。機能は最初から「入り」になっているので特に意識をしなくても機能は利用ができます。

ピクチャーエフェクトでは、この機能は利用ができないんですがオートモードなどの時には光学5倍ズームまではなく、そのままデジタルズームを利用するような形で10倍までズームができるようになります。

で、その違いを試してみました。

DSC00023.jpg

用意したのはDSC-WX30とDSC-WX7です。DSC-WX30はオートモードで超解像機能入り。DSC-WX7はデジタルズームで10倍まで使えるように設定。これで10倍ズームにして向かいの通りを撮影してみます。

DSC00024.jpg

それをピクセル等倍にして、PCの液晶ディスプレイに表示してみます。こうすると違いがわかりやすくでます。

DSC00026.jpg

まずはこれがDSC-WX7のデジタルズーム。限界を超えてズームしているので放っておいても絵画HDR風の画になってしまっていますが(^^;)微細なところをみるとこんな風になります。

DSC00025.jpg

超解像技術を使うとこんな感じです。ノイズっぽく見えるところがなくなるんですが、輪郭などはそのまま。撮影したデータのシャープネスをあげているわけではなく、あらかじめ持っているデータベースと付け合わせて、利用できる画像があればそれを使って解像感をあげるという技術らしいので、どういうケースで効果があがるのかよくわからないんですが、ま、こんな感じで違いがあるようです。

DSC00027.jpg

こちらはまた別の角度で撮影した写真を等倍ピクセルで表示したところ。これも寄ってみてみると。。。

DSC00028.jpg

これがDSX-WX7のデジタルズームの写真です。

DSC00029.jpg

こちらが新製品のDSX-WX30で撮影した全画素超解像技術を使った写真です。

オリジナルのデータを使うともっとわかりやすいんですが、こういうノイズ感みたいなのがすっかりなくなるみたいですね。特に文字の周りに見えるモヤモヤしたモスキートノイズ風の模様が消えるのは超解像技術のおかげかな?

この週末にもうちょっと別のモノを撮って試してみたいと思います。

DSC00030.jpg

以上、簡単ではありますが、サイバーショットDSC-WX30の超速攻レビューレポートでした。

他にも見所はあって、タッチパネル採用のおかげで画面タッチだけでフォーカスエリアを指定できたり、さらに手ぶれ補正アクティブがこんな小さいモデルに搭載されたので動画の手ぶれ補正具合もかなり強烈になっているはず。

すごいんですよ。このモデル。

 

ソニーストアでは9月30日まで長期保証3年ワイドを無償で提供してくれるキャンペーンがスタート。またデザイン&メッセージ刻印サービスも開始するそうです。(9月中旬発表予定) 

デザイン刻印はいらない、という方は早速、オーダーをどうぞ! 購入宣言対象モデルですので購入宣言もしておいて1,500円のソニーポイントも忘れずにゲットしてください!

 

DSC00008.jpg
★ソニーストア 11時から受注開始 新型サイバーショット「DSC-WX30」

☆当店blog 11.7.27「サイバーショットバッテリーの細かい話」 
☆当店blog 11.7.25「新型サイバーショット『DSC-WX30』『DSC-TX55』発表」 

 

DSC00002.jpg
☆My Sony Clubでの購入宣言はこちらから

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

sonystore
当店経由のソニーストア利用はこちらから
 
ソニーストア直営店ご利用の方へ New

ソニーショップ★テックスタッフ
当店HPはこちらから
店舗のご案内はこちらから
ソニー製品体験レンタルのご案内


Facebookはじめました

twitter.jpg
つぶやきはじめてみました

COUPON-500.jpg
ソニーストアお買い物券購入はこちらから 

ブログを作る(無料) powered by So-netブログ