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Bloggie ソフトウェアの体験レポート [┣ ハンディカム & アクションカム]

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先週末から出荷の始まった「ブロギー3D」。この土日にあちことで3D動画を撮りまくって来ようとしていたんですが、土曜日に高熱を出してダウン。薬ですぐに熱はさがったものの、2日間寝込んでしまったので、なにも撮影をしてくることができませんでした。

ですが、初の3D動画カメラです。ソフトウェアの方も見どころいっぱい、というか製品を手にするまでわからなかったことだらけだったので、ソフトウェアの使いこなしを自宅で研究してきてました。

ブロギー3Dのソフトウェアについての話を今回は紹介したいと思います。

 

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ブロギー3D「MHS-FS3」はメモリースロットをもちません。バッテリー交換もできない仕様になっているので、録画したデータは内蔵の8GBメモリーに記録して本体に内蔵のUSB端子からPCへ転送。バッテリー充電もこのUSB端子を使ってPCからもらう形になっています。

なので最初にバッテリー充電のためにPCにUSB接続をすることになるんですが、そこでちょっと注意点。

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BloggieをPCに接続すると2つのドライブが表示されます。ひとつは「BLOGGIE」ドライブ。接続するPC環境によってドライブレターは変わりますが私の場合Hドライブがそれにあたり、ここに記録した動画、静止画が保存されます。

それともうひとつがBloggieで利用できるソフトウェアを格納した「Bloggie Software」ドライブがあり、こちらは容量が300MB程度になっています。

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収録されているのは上記のファイル。ブロギー本体でwebにアップロードする動画ファイルの指定を行えるんですが、そのソフトウェアもこの中に搭載しています。

で、私はここで大変な失敗をしてしまったんですが、要は、この「Bloggie Software」ドライブなんですが、必要ないからと言って消してしまうと取り返しがつかなくなります。ここに入っているファイルのバックアップはどこにも用意がありません。

私がどういう失敗をしたかというと。。。PMBを写真ファイルの取り込みに使っているんですが、写真取り込みの際に取り込んだ写真ファイルを自動ですべて削除する、というオプションを使っています。仕事で使っている写真取り込みの場合、とにかくやたら写真を撮っては消していく必要があるので、普段はそれでいいんですが、Bloggieを接続したときも誤って、その取り込みをしてしまったんです。

おかげで「Bloggie Software」ドライブの中にある画像を全部取り込んで、その後、ドライブから全部削除するということをしてしまったんです。(T_T)

悪いことは言いません。たいした容量ではありませんので、Bloggieを買った方はまず最初に「Bloggie Software」ドライブのバックアップをPCに行いましょう。

それが終わったらSetup_Bloggie_Windows.exeをダブルクリックして、「Bloggie ソフトウェア」を今度はインストールします。

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これがインストーラーです。ソニーさんのユーザー登録もここから行うようになっていますので、時間にゆとりがあるなら「Bloggieの登録」をしてから「インストール」を行います。

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こちら、インストール中の画面。PMBみたいに巨大なソフトウェアではないようなので、あっという間にインストールは終了します。

ちなみにソニーにはPMBという強力な画像管理ソフトウェアがあるのに、なんでbloggieソフトウェアという、また別の画像管理ソフトを作るの?という疑問があると思います。

私も同様で、PMBで管理するようにすれば良いのに、とは思ったんですが、もしかするとbloggieは今までのハンディカムやサイバーショットとはまったく違うユーザーさんをターゲットにした商品なのかも。動画も静止画もサイバーショットで撮影出来るのに、あえて別のブランドを用意しているくらいなんです。

PMBでも利用できるのか試してみると、特に不都合もなく利用はできるんですが、ここはあえて「bloggieソフトウェア」を使わないとブロギーの良さがわからないのかも!ということで、個人的にはbloggieソフトウェアでの利用をメインにしてみよう、と今回は思っています。

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「bloggieソフトウェア」がどんなものかというと、簡単にいうとドラッグ&ドロップ操作でほとんどのコトが出来るようにしてある、ちょっと変わったソフトウェア。

PMBの様にカレンダー表示をしたり、顔検出をしたりトーンカーブ補正などの複雑な操作ができない代わりに機能を絞って、たとえば動画の場合はあたまとお尻をカットするトリミングだけが出来るようになっていたりします。

3D再生には対応をしていないので動画も静止画もすべて表示は2Dになるんですがbloggieの特長をよく引き出しているソフトウェアになっています。

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インストールが終わって、金曜日に撮ってきた上野動物園の動画ファイルが入ったままのbloggieの中身を表示したところがこんな画面。

ちょっと制約のあるソフトウェアでウインドウサイズを最小にしても1024×768ドット以下に縮められません。なのでVAIO Pの様な1600×768ドットの超ワイド画面のPCや、VAIO SBノートなどの1366×768ドットディスプレイのPCではタスクバーを消さないと画面の上下がすべて見えません。

高解像度ディスプレイのPCで利用する事を前提にしているソフトウェアのようですのでちょっと注意を。

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あとは普通のソフトウェアと違って操作をクリックでしていくのではなくて、ドラッグ&ドロップで操作するんだ、ということがわかっていればOK。自分でお気に入りのアルバムを作るのも、Youtubeへのアップロードもドラッグ&ドロップでアクションしていきます。

手始めに左上の動画ファイルをYoutubeアイコンにドラッグしてみます。

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最初のアップロードの際は自分のYoutubeのサインインなどをしないといけないのですが、2回目以降は本当にアイコンに動画ファイルを重ねるだけでアップロードが可能。

3D動画の場合ももちろん、3Dでアップロードして専用のタグを自動でつけるので、再生するときはちゃんとアナグリフメガネ用の動画ファイルになります。

ちなみに複数の動画を一緒に選んでYoutubeアイコンに重ねると自動で動画を結合してくれるのかと思いきや、それはやってくれなくて、たとえば3個の動画をいっぺんにYoutubeにアップロードしても3つの動画がそれぞれ別にアップロードされるだけになります。

PMBには「動画結合」という機能が用意されており、複数の動画ファイルがあるときに、それを簡単につないでくれる機能が用意されています。そこでブロギー3Dの動画を結合しようとすると、このファイルは対応していないとの表示が出ます。AVCHDではなくMP4動画というと、そういうところで使いにくさが出てしまいます。結果、Adobe Premiere Elementsで結合してAVCHDファイルに変換するしかないわけで、どうせ他社のソフトウェアを使うならPMBでもbloggieソフトウェアでなくても、どっちでも良いか、とも思えます。

それと、今時点では3D動画のアップロードに対応しているのはYoutubeのみとなっています。

 

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続いてはPMBとの共存が同じPCで出来るのか?ということなんですが、結論からいうと問題はないみたいです。bloggieソフトウェアのファイルの保存場所というのは最初から決まっていて変更ができないのですが、PMB側でフォルダ登録をすればbloggieソフトウェアでbloggieの写真、動画の取り込みを行うようにして、あとからPMBで管理することも可能。

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bloggieソフトウェアでのファイルの保存場所なんですが、なんとマイドキュメントの中に作ります。マイドキュメントの中の「bloggie Library」というのがそうで、この中に取り込んだ日付別のフォルダを作っていきます。

PMBで取り込めばいつもの通り、マイピクチャの中にフォルダは作られるんですが、そうすると「bloggieソフトウェア」の利用はできなくなります。「bloggieソフトウェア」はおそらく3Dファイル専用みたいな使い方になると思うので、bloggieだけはこちらで管理するのが良いと思います。(また1日しか使っていないんですけどね。)

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こちらがPMBでのぞいたブロギーのファイル保管場所。bloggieソフトウェアでは「3D」の表示があるんですが、PMBではそれがありません。3D静止画ファイルも、今までの3Dスイングパノラマなどと同じMPO形式でのファイルになっているんですが、なぜかPMBでは3Dの表示もないんです。

なぞなんですが、なにか今までのサイバーショット、デジタル一眼“α”とはブロギーの3Dだけ記録形式が一部違っているみたいです。もうカメラ側で対応するのは難しいでしょうから、PMBのアップデートで対応してくれますかねぇ。

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PMBからブロギーへの3D静止画ファイルの転送は問題なく可能。昨年から撮り貯めている3Dスイングパノラマ写真をPMBの「画像の書き出し」でブロギーに転送。ここで転送ドライブを「Bloggie Software」ではなく「BLOGGIE」ドライブの方に指定すれば間違いはありません。

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bloggieに転送した3Dスイングパノラマの写真はブロギー3Dの画面の中でちゃんと立体になって見られるんです。

5段階で立体感を変更できるようになっているんですが、標準モードでも結構大げさに奥行き感が出ています。撮影時にはモニターするためにもやや大げさな方が良いんですが、視聴するのには弱めた方がよさそう。

でも、人に見せるときは自然な立体感よりも大げさな立体感の方が受けが良いので、当面は標準のままでいいかな?(^_^;)

 

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さて、話は変わってYoutubeのことなんですが、これが結構ブロギーのキモかなぁと思います。

ブロギーの3D動画ですが、本体で楽しめるというのが一番大きいんですが、2番目は3D対応ブラビアをお持ちの方になります。ミニHDMI端子でつなげば29,800円の小型カメラでばっちり立体映像が撮影できるので、3Dブラビアをお持ちの方にはかなりツボになると思うんですが、3Dブラビアの普及率はまださすがに少ないですからね。

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普通に他の人にも3Dを楽しんでもらうならYoutubeを利用するというのはありです。

アナグリフ方式がもっとも見やすいというか、今さら赤青メガネなの?と言われそうですが、PCディスプレイがまだ3D対応になっていないのでもっとも安上がりに見るにはこれしかないですからね。

 

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  • 出版社/メーカー: three-beans
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  • 出版社/メーカー: ZONERソフトウェア
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three-beansさんのプラスチック製の3Dメガネの方はブロギー3Dの受注がスタートしたところで980円から1390円の値上げをしているくらいなので、ブロギー3Dのおかげで品薄になりつつあるのかも。

ボール紙製の5個セットの3Dメガネが1500円なのでひとつ300円という計算。お友達へ配るように良いかも。

☆当店blog 11.4.21「アナグリフ3Dメガネの話」 
☆当店blog 11.4.13「ブロギー3Dにアナグリフメガネを用意しよう」 

昔ながらの3D写真の見方と一緒ですが、それが動画になるとちょっと面白いんですよ。

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そして、そのアナグリフメガネなんですが、それがなくても3D映像を楽しむ方法はあります。Youtubeで3D映像の動画ファイルを見つけたら、そこで再生バーの3Dボタンに注目。

ここにマウスオーバーをするといろいろなオプションが表示されるんですが一番下の「他のオプション」をクリック。

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すると、3D表示デバイスの選択というのが出てくるんですが、一番したに3Dデバイスなし、というのがあります。これを選択します。

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すると、左右別々の動画がこうして表示されるので交差法を使って見る事でアナグリフメガネ無しでも立体視をすることができます。

画面が大きいとちょっと難しいので極力画面サイズを小さくして、それでモニターのずっと先を見るつもりで画面をなるべくぼーっと見るようにすると。。。

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ほらほら、こんな風に画面が3つに見えてきたら、あとは真ん中の映像に集中してフォーカスだけ合わせれば立体映像に見えて来ませんか? 一度出来てしまうと何度でも出来ます。

なるべく小さな画面でやってみるのがわかりやすいかと思います。コツをつかむまではちょっと難しいのですが、こんな楽しみ方もできます。

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それとYoutube対応のブラビア「KDL-46HX900」でも大画面のアナグリフ映像を楽しもうと思ったんですが、どうやらうちのブラビアではアナグリフ映像の再生ができないようで、サイドバイサイドの元映像が流れるだけでした。

で、あればサイドバイサイドの3D再生モードにしようと思うんですが、3Dメニューをひらくと、シミュレーテッド3Dにしか切り替えができず、サイドバイサイドができません。あらら、ブラビアでのアナグリフ映像も楽しみにしていたんですけど残念。

 

でも、これでブロギー3Dの動画ファイルの扱いをどうすれば良いのかは大体おわかりいただけたでしょうか?

29800円のカメラと思っていましたが2Dならば最短10cmのマクロ撮影が可能。動きの速い被写体には1270×720 60P撮影()2Dにも対応。意外にもそれが高画質に撮影できるんです。さすがExmorセンサーです。

これであとは何の映像を立体で撮影するかですよねぇ。それもちょっと参考になるモノを買ってあるので後ほど、紹介したいと思います。

 

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★ソニーストア ブロギー3D「MHS-FS3」のご注文はこちらから
 

☆当店blog 11.4.22「『MHS-FS3』を持って上野動物園のパンダに会ってきました」

☆当店blog 11.4.22「ブロギー3D『MHS-FS3』開梱レポート」 

☆当店blog 11.4.21「アナグリフ3Dメガネの話」 
☆当店blog 11.4.19「SPコンテンツ登場 ブロギー3Dで3D撮影を楽しもう!」 
☆当店blog 11.4.19「『ブロギー3D アクティブセット』の検証もしてみました」 
☆当店blog 11.4.18「『ブロギー3D スターターセット』の検証をしてみました」 
☆当店blog 11.4.15「ブロギー3D『MHS-FS3』導入会レポート」 
☆当店blog 11.4.15「ブロギー3D『MHS-FS3』が先行予約販売スタート!」 
☆当店blog 11.4.13「ブロギー3D『MHS-FS3』にアナグリフメガネを用意しよう」 
☆当店blog 11.2.16「新型ブロギー『MHS-TS20K』」 
☆当店blog 11.2.10「『CP+ 2011』ソニーブースレポート」
 
☆当店blog 11.1.14「1分でわかる新型ブロギータッチ」 

 


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コメント 4

k-tune

こんばんは。
youtubeの映像なかなか良いと思います。
立体視は、得意なので早速UPしてみようと思います。
by k-tune (2011-04-25 19:19) 

店員佐藤

♪k-tuneさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

本体だけで裸眼3Dが楽しめるというのは
いいですよねぇ。今までの写真とは違った
構図の工夫をしないといけないようですが
まずは撮ってみて!ですね。
by 店員佐藤 (2011-04-25 22:06) 

joji

はじめまして。
 BRAVIAで3D画像を見たくて、このブロギーを買ったのですが、
BRAVIAに繋ぐと、綺麗に立体に見えない時があります。
 BRAVIAの方で、奥行きの調整をすると改善するのですが、
画像によって、ここを+1だったり+2に手動で変えなければならない
ようです。
 何かいい対処法は有るのでしょうか?
by joji (2011-04-26 13:38) 

店員佐藤

♪jojiさん、こんにちは。
奥行き調整はブロギー3Dの方でもできるようです。
再生中にメニューを開くと奥行き調整があり、ブラビアと
同様に±2段階の調整が可能。

プラスにすることが多いと言うことは被写体が遠い
場合が多いんですかね。あいにくブロギー3Dには
撮影時の奥行き調整はできない単焦点レンズなので
撮影時にもうちょっと近寄るなどの工夫をされると
よいと思います。
by 店員佐藤 (2011-04-26 18:56) 

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