ハンディカム『HDR-CX560V』実機レポートその1:ソニーショップ★テックスタッフ:So-netブログ
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ハンディカム『HDR-CX560V』実機レポートその1 [┣ ハンディカム & アクションカム]

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今日から出荷がスタートする新型ハンディカム「HDR-CX560V」。ソニーさんから実機をお借りすることができましたので、そのレポートを簡単にしてみたいと思います。

 

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さて、昨日はお店を休ませていただいて、試し使いのために荒川サイクリングロードから、間もなく完成する東京ゲートブリッジまで行ってきました。サイクリングの道中を記録するのと、日曜日には最後の橋が架けられる東京ゲートブリッジの未完成の姿を収める最後のチャンス!ということで、張り切って行ってきました。

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なお、最初に案内しておきますがサイクリングしながら片手でハンディカム撮影と言うのは以下にサイクリングロードと言ってもかなり危険です。2年ほど前にakoustamさんのこちらのエントリーで紹介されているベロムービーという製品を私も使って、それで自転車のハンドルに固定しています。

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ショックアブソーバー機能もついていることは付いているのですが、ハンドルに固定されているのでそれなりに衝撃はあります。HDDタイプのモノではこんなことできませんが、メモリー記録になったモデルのおかげでこういうことができるようになりました。

これでハンドルに固定して使っていますので、安全なサイクリングができます。また一般道での利用はなるべく避けて使っています。

 

さて、今回は2年ぶりのサイクリングムービー撮影なんですが、まず最初に新型ハンディカムの16:9センサーの威力に驚かされます。2年前のHDR-CX520Vとの映像で比較して見ましょう。

20090718102148(1).jpg HDR-CX520V

20110224120814(1).jpg HDR-CX560V

えーと、ここで注目は画角なんですがどちらも大きくは変わりませんよね。ですが、実はHDR-CX520Vの撮影の時はワイドコンバージョンレンズを使っています。

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レンズ先端に大きなワイコンをつけていて、これで広角撮影をしていたというわけです。

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HDR-CX520Vは広角38mmからとなっていましたが、これは静止画で撮影した4:3の時のもの。搭載しているセンサーが4:3のものになるので16:9の場合は上下を切り落として撮影をします。そのため動画で16:9撮影の際は43mmがワイド端になります。

そこに0.7倍のワイコンを装着すると30.1mm相当になるんです。

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今回のHDR-CX560Vではハンディカムでは初めて16:9のワイドセンサーを搭載。4:3撮影の際に左右を切り落とす、ということをするので16:9の方が広角になるんです。

カタログ数値で見ると16:9の動画撮影時で26.3mm(手ぶれ補正新アクティブ未使用時)となり、なんとHDR-CX560Vのワイコンを使っている状態の時よりも広角なレンズになるんです。8ミリハンディカムを使っていたときからずーっと思っていたワイコンを使わないでも使えるハンディカムがついに登場したというわけです。

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フィルター径は以前と同じ37mmなので、HDR-CX520Vの時に使っていたワイコンの「VCL-HG0737C」はまだとってあります。これをつけてみると26.3mm×0.7倍で18.4mmという超ワイド画角の世界に!?

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実際にやってみるとやはりそうですよね。ワイド端でケラレが出てしまっていてワイコンのレンズの枠がしっかり出てきてしまっています。

正式オプションの「VCL-HGA07B」では、大丈夫なんでしょうか?

画角が広がったほか、有効画素数も増えて従来は415万画素(16:9動画)でしたがHDR-CX560Vでは614万画素での撮影が可能。フルハイビジョンは200万画素があればOKなんですが、これは昔のメガピクセルハンディカムと同じで多画素化することにより、高解像感を得る、という手法なんでしょう。

画質も期待できます。(今回は60pとか24pは試していません。試そうと思っていたんですが雨が降って来ちゃったので。(T_T) )

 

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あと、こういうロードムービー撮影で困ってしまうのが風切り音。ちょっと風が吹いたとかそういうレベルではなく、走行中はずーっと風が当たるので、マイクの音は基本的に使い物になりません。

それが、今回は「風音低減」機能が搭載されたというので、それも試してみましょう。

これはHDR-TG1で撮影した走行中の映像です。ボコボコ言う音が低音までかなりするのがわかると思います。(それとついでなので手ぶれ補正の効果も差を見てください。HDR-TG1は従来の光学手ぶれ補正でHDR-CX560Vは最新の3軸補正新アクティブです。)

こちらはHDR-CX560Vの風音低減機能を使ったモノ。ちょっと極端な例になっていますが、HDR-CX560Vは坂道を利用してスピードをつけて下っている上、実はこのときかなりの逆風状態になっているんです。それでもこれだけしか風切り音はしないと。ヘッドホンをしていただけるとわかると思いますが、相当な低減効果があります。

あと、動画もなめらかですよねぇ。スピードはおそらくCX560Vの方は倍くらい出ていると思うんですが、それでもこんなになめらかなんです。 

こういう極端な使い方をする人もあまりいないとは思いますが、手ぶれ補正新アクティブも、風音軽減も効果はかなり高いと思います。

 

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メニュー画面はNEX-VG10の様なアイコンを主体とするものになりました。NEX-VG10みたいということは、大ヒットしたデジタル一眼カメラ「α NEX」風とも言えるもの。これをタッチパネルで操作することなります。

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実機が来て楽しみだったのが、こちらの再生機能です。イベントビューという日付などをフックに再生するモノと、マップビューという場所からの検索で再生するもの。さらにハイライド動画再生など、機能もりだくさん。

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マップビューはご覧の通りのもので、GPS機能を使って撮影時に位置情報を記録しておき、それを利用して再生時に場所から撮影シーンを呼び出す、ということができます。

まだPMBでもこれは実現していなくて、撮った動画がどこで撮られたものなのか、という使い方しかできないのに、早くもハンディカム側で逆引き再生ができるようになっているんです。

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場所はすべてバラバラではなく、ある程度のかたまりでグループを作ってくれるので、そこからこのサムネールで再生映像を選択する、ということをします。すげー。これPMBでも実現してくれないかなぁ。

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ハイライト再生は以前から搭載されている機能。ハンディカムで撮影した映像を適当に抜粋して再生をしてくれます。

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再生時間「短く」にして今回のサイクリング映像をハイライト再生してみたら、約60分の映像が約10分になりました。

撮ってきた映像を自宅へ帰っていきなり全部見るのはつらいですが、10分くらいにまとまっていると妻にこんなところに行ってきたんだ、という説明も飽きずに聞いてもらえます。(^_^)v

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なんか、ちょっとずつアチコチを紹介するようで申し訳ありませんが、これも気になるところ。ハンディカムにUSBケーブルが内蔵されて、これでデータ転送もバッテリー充電もできる、というものになります。

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で、実際にどれくらいで充電ができるものなのかわからなかったんですが、取説にそのデータが掲載されていました。

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通常の充電に比べると2~3倍ほどの時間がかかるようです。

データ転送の際には充電はされず、ハンディカムの電源が切れている状態でPCに接続しているときだけ充電ができるという仕組みです。付属のNP-FV50で満タン充電に5時間かかるというと、これはちょっと厳しいかも。(^_^;) それほど録画時間が長くはない、という方なら旅行中もUSB充電で乗り切れそうですが、私みたいにガンガン撮ったり使ったりするにはやはりACアダプターがあった方が安心っぽいです。

寝ている間に充電できるんだからと、思えばなんとかなりそうですけど、NP-FV70で10時間だもんなぁ。

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それとHDR-CX700VとCX560Vの違いですが、電子ビューファインダーがある以外にも一部機能に違いがありました。ゼブラ表示、ピーキング表示、拡大フォーカスなどがHDR-CX700Vにだけ搭載されていてHDR-CX560Vには非搭載となっています。

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逆にHDR-CX560Vにだけ搭載されているのがこちらでパネル開閉で電源のオンオフができるようになっています。より手軽に使える様にしてあるのがHDR-CX560Vになっているみたいで、車で言うところのマニュアル車とオートマ車みたいな性格付けがされている感じかも。

 

使ってみての不満というか、画角がそもそも違うじゃないですか? 今までのハンディカムでは43mmからの光学12倍ズームで516mmまで望遠が使えていたのに、HDR-CX560Vでは26.3mmからの光学10倍ズームで263mmになってしまいます。望遠性能が半分!?と、なってしまうんですが、使ってみるとそこまで極端に望遠性能は落ちた感じがしません。 

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それがこのエクステンデットズームで、デジタルズームとは違うモノが標準で搭載されています。サイバーショットで言うところのスマートズームと一緒で、画素数が足りなくならないように、画質劣化が起こらない範囲でデジタルズームをしてくれるそうで、光学10倍ズームなんですが、14倍ズームとして使える、となっています。手ぶれ補正アクティブを利用しているときの焦点距離が公表されていないので、どれくらいのズームになっているのかがわからないんですが、それで足りなかったらデジタルズームで対応ってことで使えます。

 

ということで、今日、出社してVAIO Zに取り込んで、自動で編集をしてくれるVAIO Movie Storyを使って編集した動画がこちらです。

ソニーVAIOに搭載されているPMB VAIO Editionに搭載されているのがこのVAIO Movie Storyです。顔認識などもしているみたいなので、本当は家族旅行とかの編集をするのに向いているんでしょうけど、簡単に1時間の映像が3分に縮められます。

動画って撮影するのは気持ちいいんですが、整理して人に見せられる形態にするのが手間のかかるところ。そこがVAIOさえあれば撮って貯めておくだけで、出力したいときに出せるので楽ちん、楽ちん。

 

ハンディカムは土日も借りていますので、次は60p、60i、24pの各フレームの撮影と、シネマトーンの様子を試してみようと思います。

 

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☆当店blog 11.2.17「新型ハンディカムが明日2/18 13時より受注開始」 
☆当店blog 11.1.14「3分でわかる2011年ハンディカムニューモデル」

 

それと、蛇足ながら東京ゲートブリッジですが日曜日の朝6時から最後の橋桁をつけて、真ん中のところがつながるんだそうです。

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なので土曜日までが、この途中までつながっている最後の姿を見られるチャンス。それを狙って撮影しに行ってきたわけですが、雨に降られてしまったのであまり撮影が出来ずに帰ってきました。(T_T)

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で、周りの状況なんですが、現在急ピッチで道路の整備がされていてブリッジだけではなく新木場からつながる道路の方もほぼ全面工事状態になっています。歩道も工事枠になっていて自転車だけではなく、歩行者も車道を歩くしかない状態になっていました。

若洲公園キャンプ場の駐車場も半分くらいのスペースが工事になっていて周りに駐車スペースがあまりありません。

日曜日に見に行かれる方は要注意です。

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さて、私の方は雨に降られてしまって帰り道はどうしたのかというと。。。

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輪行する準備はしてきたので、輪行バックに自転車を入れて電車で帰ってきてしまいました。日曜日もこの手で始発できてみるのが良いかも。(有楽町線の始発でいくと5:49に到着するみたいです。)

 

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詳しくは国土交通省の上記のページにpdfで案内があります。ご近所の方、この週末はちょっと早起きをしてみては!?

 


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コメント 2

RA夢マスター

凄いですね~

この時期の荒川サイクリング。。。

私の場合は、行っても朝霞水門までの往復42キロが限界です・・・


※最近、ポタリングのお供にって事で、ブロギー気になってます。。。
by RA夢マスター (2011-02-27 21:27) 

店員佐藤

♪RA夢マスターさん、こんにちは。
この日の走行距離は約55kmほどでした。
向かい風でなければ、往復するつもりだったんですが
すっかり本番前に体力を使ってしまいました。(^_^;)

ポタリングのお供にはやはり軽量なカメラがいいですよね。
4月発売予定の3Dブロギーは私もこの春のメインターゲットです。
by 店員佐藤 (2011-02-27 22:13) 

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