新型『VAIO type TT』店員の声 超速攻レポート版 :ソニーショップ★テックスタッフ:So-netブログ
So-net無料ブログ作成

新型『VAIO type TT』店員の声 超速攻レポート版  [┣ VAIO]

SZ4634.jpg

こんにちは、店員佐藤です。先ほど当店発行の無料メールニュース「COLORTEC e-Sony Shop News Vol.258」を配信させていただきました。もちろん、今回はニューVAIO特集です。

で、ここではその記事の中からVAIO type Tの部分だけ抜き出して写真付きで掲載したいと思います。

で、実は今だから言うんですが、今日の発表前に当店では実機の取材をしておりまして、製品担当者さんからカタログには記載されていないような話なども詳しくうかがっているんです。

それらの話を交えつつ、新型type TTの紹介を写真を交えて行いたいと思います。で、おそらく発表&即受注開始になっていて、すでにオーダーレースがソニースタイルでスタートしています。もしかするとVAIO type Zの時の様にあっという間に納期が1ヶ月になってしまうおそれがあります。時間との戦いになっています!

速攻でこのblogエントリーをご覧の上、すぐにソニースタイルでオーダーされることをオススメです!

 

さて、この原稿ですが、私は発表される前の週に書いています。まだ、この時点ではVAIO公式ホームページ、ソニースタイルの製品ページ、そしておそらく登場しているであろう開発者インタビュー記事などは全く目を通していません。

なので、今回の製品レポートはまったくそれらの正式なスペック表などに目を通さずに作成しています。一部、製品版とは違った記述がある可能性があることをご了承ください。(当然、発表された記事を読んでから、後ほど訂正を加えていきます。)

しかし、また、とんでもないスペックを搭載できるノートブックが登場しましたね。原稿執筆時点では価格がまったくわからないので、勝手に夢を見ることができているんですが(^_^;)、さて、これ一体いくらで販売されているのかなぁ。。。とりあえず! まずは、実機のデザインの話からしていきましょう。

 

 

■ VAIO type T(TT)のポイント!!

VAIO type Tは505ノートの流れをくむ、モバイルのためのB5サイズノート。以前は小型化のために光学ドライブ内蔵ができず、外付けドライブを利用するなどサブノートとしての使い方をするものだったんですが、今では当時と同じサイズのボディに光学ドライブも内蔵。

サブノートとは呼べず、フルスペックのノートPCになっており、さらに1kgをちょっとオーバーするほどの軽量ボディにスタミナ性能が10時間前後というものすごい時代になっています。

先代のVAIO type T[TZシリーズ]が発表されたのは昨年夏でした。505ノートのコンセプトだったシリンダースタイルで登場したTZノートは、1.8インチドライブと2.5インチドライブを自由にカスタマイズすることが可能。出始めたばかりのSSD(フラッシュメモリドライブ)と大容量HDDを同時に組みあせて、SSDの小容量という欠点を埋めてしまう、モンスターモバイルノートとして、爆発的大ヒットになったのは記憶に新しいところです。

正直、505ノートのシリンダースタイルを復活させてしまい、もうこのあとはtype Tってどうなっちゃうんだろう。。。と、若干不安になっていたんですけど、今年の夏モデルが発表になってみたらビックリ。なんとtype Tだけではなく、VAIOノートは全モデルがシリンダースタイルになってしまう、スンゴイ事になってしまいました。(^_^;) そうか、その手があったのか。。。

となると、新型VAIO type T[TTシリーズ]も当然のようにシリンダーフォルムを継続。TZシリーズからコンセプトを引き継いでやや、丸みを帯びたスタイルになりました。

VAIOが登場してから11年たって、ようやく気がついたんですが、このtype T。どうやらモデルを見てみると角張ったモデル→丸くなったモデル→角張ったモデル→丸くなったモデルを繰り返しているみたい。初代type TのVGN-Tシリーズは思い切り角張っていましたが、次のTXシリーズは完成度の高い曲線を帯びたデザインに。次のTZシリーズはまた直線を基調としたシリンダースタイルになり、今回の最新型TTシリーズは完成度の高い柔らかなデザインになっています。

パームレストからキーボードにかけてのデザインはtype Zを思わせるようななめらかなラインを描くんですが、これは1枚の布をイメージしているそうです。そこにおなじみのアイソレーション・キーボード(浮き石キーボード)。あ、よく見るとTZシリーズと違ってつや消し仕様になっています。一部不評があったようですが、指紋の付きにくいデザインに変更されています。

さて、今回の新型TTシリーズですが、特長は3つです。

まず一つはモバイルノートにも「Hi-Vision Quality」。世界最小・最軽量のブルーレイディスクドライブ搭載ノートパソコンになりました。しかもHDMI端子搭載で、type Tがこのままブルーレイディスクプレーヤーになってしまいます。誰がこんなに早く、モバイルノートにブルーレイディスクが搭載される日が来ることを想像していたでしょう。この夏・秋シーズンでVAIOはtype Uをのぞいて全モデルブルーレイ対応ができるノートブックになりました。(type Uは元々、ドライブを内蔵していないし。。(^_^;))

type Tのブルーレイディスクドライブ搭載。。。これでついにやってきますね。モバイルハイビジョンシアターの世界が!!

 

そして二つめは画質も音質もモバイル史上最高峰モデル。VAIOはAVノートパソコンとしての性格があるので、完全16:9画角の液晶やコントラストの高いクリアブラック液晶などを採用していましたが、今回はさらに高性能になる新開発「クリアソリッド液晶(リッチカラー)」を採用。NTSC比で100%の色再現性を実現した高色純度液晶を搭載しています。

で、これだとtype Zと同等なんですが、type TTはZを超えてしまっています。色階調なんですが、従来のTZシリーズ、またtype Zは6ビットパネルを採用。フルカラー表示1600万色と、カタログスペックでは表記されていますが、※印がついて「ディザリングによる」という一文を目にしたことはありませんか?

内部で扱っている信号は8bitフルカラーなんですが、パネルが対応していない場合は6bitに階調を落として表示している場合がほとんどとのこと。なるほどスペック表を調べてみるとほとんどのモデルでディザリングを使っています。デスクトップのtype Rやtype Lでもディザリング機能を使っています。モバイルノートタイプのものはtype TT以外、全部6ビットパネルでした。なるほど、こういうところで「モバイル史上最高峰」と言えるわけです。

☆ 詳しくは当店blog『VAIO type A』写真日記第2話「液晶の階調再現性」

なお、液晶の応答速度もTZシリーズと比べると約3倍に高速化。動画再生もさらになめらかになっているとのこと。これは実機でBD再生を早くしてみたいです!

 

モバイル史上最高峰なのは映像だけではなくて、音もそう。これも世界初になると思いますがノイズキャンセリング機能をパソコンとして初めて搭載します。ノイズキャンセリング機能というのは、ヘッドホンにマイクを仕込んでおき、外部の音を収録、その逆位相の音をヘッドホンに流して音を打ち消しあわせて周囲の騒音を減らしてしまう技術。ウォークマンではおなじみの機能になり騒音を1/4程度に軽減できます。

付属するのは13.5mmEXヘッドホンとなっているので、ウォークマンのA820シリーズやA910シリーズと同じモノに。ウォークマンロゴが入っていたところにはSONYロゴが入ります。

で、VAIOがこのノイズキャンセリングヘッドホン機能を内蔵すると、ちょっと違うことができます。コントロールパネルから「ハードウェアとサウンド」>「サウンド」の項目を見てみると、録音デバイスとして「ノイズキャンセリングヘッドホンマイク」というのが見つけられます。そう、ノイズキャンセリングヘッドホンのマイク部なんですが、これがVAIOから普通にマイクとして利用をすることができるようになっているんです。

なので、実際に試してはいないんですがskype通話の際にノイズキャンセリングヘッドホンを装着しているだけで、ヘッドセットとして使う、ということができるんですって。なんか出張が多い方には、この機能ってメチャメチャ便利じゃないですか!?

 

さらに高音質音声チップの「Sound Reality」チップがtype Tに初搭載です。これもtype Zには搭載されていなかったのに、より小型モデルのtype Tには搭載ですか。。。話によると、今回搭載のSound Realityチップは新開発のものになるそうで、従来よりもS/N比が107dB→106dBに下がってしまったとのこと。これはバランス重視の音作りをしているためで、この方が音質的にも有利と見ているみたいです。

さらにさらに、これはモバイルノートのtype Tだからこその嬉しいポイントだと思うんですが、従来はライン入力でしか出来なかった録音が、今回からはマイク入力からのDSDダイレクト録音が可能ということで、超高音質レコーダーとしての利用方法もありそう。

プロセッサーのクロックが2GHzに達しないため、DSDダイレクトプレーヤーは非搭載になるんですけど、ウルトラウォークマンとしての利用方法が楽しめますね。新型type TTなら!!

 

そして、話が段々長くなってきていますが3つめの特長が『VAIO エナジーセーブテクノロジー』搭載です。さぁ、なんか難しそうな話が出てきましたが話は簡単。スタミナ性能の話です。

普通に考えたらブルーレイディスクドライブ搭載とか、ハイビジョン映像の再生対応とか、ノイズキャンセリングヘッドホンの搭載、高音質化とか、これだけの機能をふんだんに搭載しているので、ものすごい電力食いマシンになっているでしょ!?って思えるところなんですけど、それをそうはしないところがVAIO type Tです。

省電力設計と低消費電力デバイスの組み合わせにより。。。というハードウェアの省電力化もありますが、変わったところでは照度センサーを搭載して液晶のバックライトに使っているLED輝度を最適な輝度に自動調整する機能が付いています。

これも販売戦略上、仕方がないんでしょうけど、店頭販売の際にやはり液晶画面の明るさというのは大事らしく、最大輝度はかなりの明るさが出るようになっています。ですが、それをそのままで使うと電力消費も多い上、普通に室内で使うには明るすぎる輝度設定になっているんです。私もtype TZを使っている際は通常でも8段階中3~5くらいのところしか使いません。

最大輝度にするときは写真選別などで細かいところをしっかりと見るためだったりします。都度、液晶の輝度を自分で調整すれば良いんですが、これが出来ない方も大勢いらっしゃるそうで、そのために自動調整機能を用意。

以前の蛍光管を使っていたときは輝度を落としてもそれほど消費電力って減らなかったそうですが、今のLEDライトでは最大輝度から2段階落とすだけで電力は半分になるそうです。ノートPCでもっとも電力を使うのはこのLEDらしく、ここを自動で調整して見やすい明るさにする=消費電力にもなるとのこと。

なお、この照度センサーはキーボード右上にあるDeleteキーのすぐ横にあります。これを指で塞ぐとフワッと画面が暗くなっていくのがわかります。このフワッというのが大事で、なんでも開発の方達がVAIOの工場である長野テックと高輪オフィスを行ったり来たりしている電車の中で試していて、トンネルが多い区間になると液晶の明るさがしょっちゅう変わるのが気になったんだそうです。それで気にならないように、このフワッとした輝度変更を機能に加えたそうです。なんかリアルな話ですね。

そして、これは省電力ではないんですが、インテリジェントチャージとして、倍速充電を可能にしました。標準バッテリー装着で空から満充電までの時間がTZノートで約5.5時間かかるところがTTノートでは約3.5時間ほどになるそうです。バッテリーの劣化を防ぐ「いたわり充電」との併用も可能なんですが、その場合、最大いたわりの50%充電設定でTZノートが140分のところ、TTノートでは約70分程度と、この場合は倍速での充電となります。

で、製品担当者さんがここでおもむろにコーラを取り出して、自分のコップにコーラを注ぎ始めたんですが、勢いよく注いだためにコップは泡だらけになりました。これが急速充電をしているのと同じ事なんだそうです。

勢いよくバッテリーを充電すると実際に入っている電力(コーラ)の他に誤差が生まれてしまい(泡)、これを防ぐために後半はゆっくりと電力(コーラ)を注ぎ入れることで、誤差(泡)が無くなるのを待つ、ということをしているそうです。

なお、この急速充電機能のため、同梱のACアダプターはTZシリーズの時のものよりも大型化します。写真左がtype TTのもの、写真右はtype TZのものになります。

急速充電を行うためにはこれだけの容量が必要になるとかで、以前のモノは動作対象にはならないそうです。ですが、急速充電機能を使わなければこの小型の従来のtype TZのものを流用することはできるみたい。。。あくまでこれは自己責任の話になりますが。

他にもS1ボタンに「VAIO 省電力ビューア」を割り当てているそうで、ハードウェアショートカットボタン一発で省電力設定画面を呼び出すことが可能。いちいち、タスクバーの小さな電池マークからWindows Vistaのバッテリー設定画面を呼び出す必要はないそうです。

そういえば、このVAIO省電力ビューアもデザインが大幅に変更されています。なんでもあちこちに散らばってしまっていた省電力設定画面なんですが、わかりやすくするためにメニューを変更。S1ボタンから呼び出す画面ですべての省電力メニューにアクセスできるようにしたそうです。

こういう省電力機能。せっかく搭載してあげても使われなければ結局無駄な機能になってしまう上、電力食いノートPCになってしまいますからね。この省電力の見える感とかってユーザーも嬉しいはずです。

ノートPCのスタミナ性能というのはJEITAの規則にのっとり、液晶の輝度は最低、そして何も作業をしないで計測した時のバッテリー持続時間になるそうです。実際にはそんな使い方をするはずはなく、液晶の輝度は上げるし、場合によっては光学ドライブも使うし、メモリースロットも使うわけで、そうすると結局カタログ数値の半分しか持たない、なんてことになるんですが、この新型VAIO type T [TTシリーズ]では、積極的に省電力化するような機能を搭載したことで、PCの扱いがあまりわからない方でも省電力モードで利用することが可能。結果、体感では1.5倍ほどのスタミナ性能になったように感じるはず!

というのが、今回の新型VAIO type TTの特長になります。

 

これら全部の機能を組み合わせて使う、モバイル環境でブルーレイディスクソフトを再生したときの実際のスタミナ性能なんですが、大体、2時間ちょっとの再生が可能、とのこと。

なるほど、やはりブルーレイディスクソフトの再生はフルパワー状態での利用になるわけで、そういうスタミナ性能になるんですね。

 

 

■ VAIOオーナーメードモデルのすべて!!

さて、そうこうしている間もソニースタイルではガンガンとオーダーを受けているところです。時間がありません。早速ですがソニースタイルのVAIOオーナーメードモデルのご案内です。

まずはtype TTシリーズのプラットフォームの話なんですが、TZではコードネーム「Napa」という2世代前のプラットフォームを使っていました。その後、「Santa-Rosa」が登場し、type SZでは順当にSZ94から新しいプラットフォームへ変更していたんですが、TZノートは1世代ジャンプして、今回のTTシリーズから最新の「Montevina」を採用。メモリは最新のDDR3を採用。

DDR2-533MHzだったTZノートでは1.8Vだった動作電圧がDDR3-800MHzのTTノートでは1.5Vにダウン。結果、周波数はアップしているのに消費電力、発熱量はそのままキープすることができるそうです。こういう規格については新しいモデルが出るたびに登場するので、仕方がないんですが、やはりこうしてボディのフルモデルチェンジがあったときに一気に進化するものなんですね。

このクロックアップで533MHzから800MHzになってメモリ転送速度は1.5倍にスピードアップ。さらにtype Tでもデュアル転送ができるようになったので、これにより従来より3倍の高速化にもなります。(TZノートはデフォルトでは400MHzに設定されているので、それをいじっていない人から見ると、2倍×2倍で実に4倍のスピードアップに!!)

同容量のメモリを搭載しなくてもデュアル転送は可能だそうで、2GB(オンボード搭載)+1GBメモリ(増設スロット)搭載だとかぶっている1GB分がデュアル転送。残り1GBがシングル転送になります。Windows VistaではOSから3GBまでしか認識ができないので、一見無駄に思える2GB+2GBメモリの4GB搭載ですが、この場合は1.5GBずつデュアル転送でメモリを利用するそうです。動作速度を気にされるなら4GBメモリ搭載がオススメです。

SZ4654.jpg

ハードディスクなんですがTZノートに引き続き、1.8インチと2.5インチのドライブベイが用意されていてSSDとHDD、光学ドライブの搭載が選べるようになっています。実にストレージ選択だけで20種類! VAIOオーナーメードモデル史上、最多選択項目になります。

その1.8インチHDDですが、これがUltra ATAからSerial ATAに変更。そして1.8インチの小型HDDですが従来の4200回転モデルに加え、5400回転ドライブも用意。高速モデルの購入にはSSD搭載しかないぞ!でもすごく高いぞ!どうしよう!?だったんですが、光学ドライブ搭載+1.8インチHDDでもこれで高速化の道が開けました。4200回転から5400回転で1.3倍の高速化。Windows Vistaの起動時間などには、モロに影響がありそうです。

 

SZ4653.jpg

そしてこれがまた一番気になるボディカラーですが、今回は4色+3柄バリエーションとなっています。

詳しくはソニースタイルさんで用意されているであろう、ギャラリーコンテンツでご覧いただくとして、また、スゴイのが登場しましたね。バーガンディレッド。赤いVAIOがついにtype Tで登場しました。私の世代でいくと、フェラーリ512ベルリネッタ・ボクサーを彷彿させるカラーデザインなんですが、これはちょっと来ちゃった!という方、多いかも。(^_^;)

SZ4652.jpg

ソニースタイルでは大人気のプレミアムカーボンモデルも登場しています。カラーはブラック。このカーボンブラックモデルではいつもカーボンヘアラインが斜めに入っていましたが、今回は縦に入ります。

斜めにエアラインが入っていた。。。実はこれは強度の問題だったらしく、右手で液晶パネルを開くことを想定して、右上に強度が出るように、その向きでカーボンのヘアラインを入れていたそうです。

で、今回はなぜ縦方向にしたのかというと。。。実はまた積層カーボンを一層増やして強度を増したからなんだそうです。TXシリーズの際にLEDライトを採用してものすごい薄さにしたところ、販売したtype Tの故障率は特にあがらなかったものの、店頭展示モデルの液晶をやたら割られたとのことで(みんな、どれくらい強度があるのか試して、割ってしまうそうです)、それを防ぐためにTZシリーズではカーボンを一層増やしたそうです。で、TZシリーズではその後、店頭で液晶をひねって割られる被害はなくなったそうで、今回のTTシリーズのカーボン積層強化は別の意味になります。

今回、一層増やしたのは質感のため。液晶パネルを開くときに片側だけつまんで開くとやはりあまりにも薄いためにパネルが歪んでしまいます。それを極力減らしたい、カチッとした動きにしたいそうでさらにカーボンを一層増やしたとか。これにより右手方向に強度を増す必要もなくなったそうでヘアラインの向きが縦方向に変わったそうです。

ふーん、ひとつ変更点があるといろんな理由が出てくるモノなんですね。

カーボンの強度の話でついでにすると、底面のカーボンモールドもまたまたすごいことになっています。底面にカーボンを使った最初のモデルはtype Gでした。その後type TZでさらに強度を上げることを狙って1辺だけ折り目を入れることに成功。折り紙を思い出すとわかると思うんですが、ぺらぺらの紙よりも折り目を付けた方が紙の強度はあがりますからね。これによりTZノートでは落下の強度というよりもボディを持ったときにグラッとした感触がなく、質感の向上がありました。

DSC00190.jpg

そしてtype Zでは底面に2辺の折り目を入れることができました。type Zの場合はボディが大きいためにどうしても必要な強度アップ。そして、今回のtype TTでは3辺折り。。。担当者さんもおっしゃっていましたが、これはもう強度とか質感というレベルではないと。ボディを両手で持ってひねってもねじれがない、猛烈な強度を実現しているそうです。(^_^;)

その他、シルキーブラックというノーマルカラーに、唯一、キーボードカラーまで変更されるグレースゴールドが登場。TZノートで登場したシャンパンゴールドですが、新らしいVAIOのカラーということですっかり定着してきて、今回はさらに濃いゴールドで個性的なカラーをまとっています。

ゴールドモデルだけはキーボードカラーもシルバーになり、バッテリーもシルバーカラー。底面もブラックではなくゴールドになり、1台だけカラーバリエーションが大幅に変更されるカタチになりました。

バッテリーも注意点なんですが、本体カラーがブラック&レッド系の場合は問題ないんですけど、ゴールド系のボディカラーを選択した際はバッテリーがソニースタイル限定のシルバーカラーモデルを利用することになります。(ゴールドモデルだけバッテリーの色がブラックからシルバーになります。)

ソニースタイルのオーダーページで予備バッテリーを同時に購入しようとするとブラックバッテリーしか選べませんので、ゴールドモデルを購入する際はバッテリーの単品販売ページから別途バスケットに入れる必要がありますので、ご注意を。

SZ4651.jpg
★標準バッテリー「VGP-BPS14」(19,800円)はこちらから

★大容量バッテリー「VGP-BPL14」(27,800円)はこちらから

ボディカラー選択もいきなりどれにする?では迷ってしまいますが、これらの話も参考にしていただければ幸いです。

 

その他、オーナーメード選択項目は現時点で私も詳細がわからないんですが、ノイズキャンセリング機能の選択はちょっと注意です。ウォークマンを使っていて、ノイズキャンセリングヘッドホン自体は持っているからいいや!って言って非搭載を選ぶと、ヘッドホン自体が付属しないだけではなくtype T本体のノイズキャンセリング機能が無くなります。ヘッドホン端子のカタチもノイキャン用の5極端子から通常のステレオミニプラグになります。

プロセッサー、メモリ、ストレージの選択をのぞくと、このノイキャンとワンセグ、指紋セキュリティくらいがハードウェアの選択項目になります。

あ、そうそう。ワンセグのアンテナですが液晶パネルの右隅に仕込まれているんですけど、TZシリーズの時と違いアンテナがくるくる回転しないんです。なのでベゼルの縁に沿ったデザインにアンテナの先端のカタチが切り取られていますが、TTシリーズではスカッと入るようになっていました。こういう細かいところのブラッシュアップも嬉しいんですよね。

SZ4655.jpg

それとこれはちょっと小さく案内されているだけなんですが、VAIOでは初めてとなる、メッセージ刻印サービスがスタートします。

10月下旬からサービス開始となっているので、受注開始が約1ヶ月後、納期は11月上旬となるようですが、VAIOの液晶ベゼル部に自分だけのメッセージを刻印してもらうことが可能。いつも目にする液晶ベゼル部だけに、座右の銘とか入れたいですね。「Boys, be ambitious」とか、入れてみたいなぁ。

 

その他、詳細についてはソニースタイルサイトに情報が掲載されています。本体ベース価格は174,800円~と、TZシリーズの139,800円よりやや高めに思われるかもしれませんが、プロセッサーがベースモデルでCore 2 Duoプロセッサー。メインメモリも最初から2GB搭載になっていることを考えると、モデル末期のTZシリーズからほぼそのままスライドしている感じでもあります。

この完成度の高い新型type T、早速検討してみてください!!

 

SZ4634.jpg
★ソニースタイル 本日発表&受注開始 新型「VAIO type T」のご案内はこちらから

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

sonystore
当店経由のソニーストア利用はこちらから
 
ソニーストア直営店ご利用の方へ New

ソニーショップ★テックスタッフ
当店HPはこちらから
店舗のご案内はこちらから
ソニー製品体験レンタルのご案内


Facebookはじめました

twitter.jpg
つぶやきはじめてみました

COUPON-500.jpg
ソニーストアお買い物券購入はこちらから 

ブログを作る(無料) powered by So-netブログ