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『PCM-D50』でサウンドスケッチ [┣ Walkman & Audio]

こんにちは、店員佐藤です。スタイルメンバープログラム最後の「AV商品15%オフクーポン」利用特集!ということで、ちょっと変わった製品のご案内エントリーです。

昨年秋に発売されて、当店ではちょっとしたブームが起きた、リニアPCMレコーダーの「PCM-D50」の紹介です。特に販売キャンペーンをしている製品ではないのでソニースタイルでは通常価格:59,800円のままなんですが、これは確かにキャンペーンで安いからとか、オトクだから、とかで買われる製品ではないですもんね。必要な人だけが購入する、ちょっととっぽい製品になります。

で、私もたまに持ち出して利用してみたりしているんですが、今回も地下鉄・副都心線開業に合わせて、電車の音を録ってきてみました。それほど凝った使い方をしているわけではないんですが、どんな感じで利用できるモノなのかを紹介してみたいと思います。(メルマガの再放送です)

 

ソニーのデジタル録音製品としては現在フラッグシップモデルに「PCM-D1」という198,000円の製品があり、アナログメーターまで備えたかなり本格的なモデルがフラッグシップ機として用意されています。

今回紹介する「PCM-D50」はその弟分の機種になりますが、販売価格はグッと抑えられて59,800円。ボディサイズがやや小さくなっており、アナログメーターも無くなってしまっていますが、基本性能はほぼそのままでコンパクト&安価になりました。

「生録」なんて言葉を聞くとワクワクするのは私だけではなく、なんか音を録るっていうことに、ちょっと夢を追ってしまうのは、これ、なんででしょうね?ICレコーダーなどもデジタル化されて今は安価に購入できますが、そういいうボイスレコーダー的な使い方ではなく、しっかりした音質で録音したい!ってなるとどうしてもDATとかMDとかが必要になるところに、この「PCM-D50」が登場したのって、なんか意味ありげ。

ICレコーダーではちょっと物足りない、PCM-D1は高すぎて買えない!ってところに、ちょうど良い感じの「PCM-D50」です。どんな使い方をするものなのか改めてご案内してみたいと思います。

 

■ 生録って、一体何を録音するんでしょう!?

さて、リニアPCMレコーダー「PCM-D50」の製品概要なんですが、詳しい話は当店ホームページやソニーさんの開発者インタビューなどで、詳しく正確に紹介されています。

スペックやその性能についてはそちらでご覧いただくとして。。。

☆ 当店ホームページ「リニアPCMレコーダー『PCM-D50』店員の声」

★ 開発者×レコーディングエンジニア「PCM-D50」を語る

★ ソニードライブ リニアPCMレコーダー「PCM-D50」製品ページはこちら

 

要はCD以上の高音質で内蔵4GBメモリに録音可能。電源は単3電池4本でどこででも入手可能。スタミナ性能も約12時間の長時間駆動。DATを超えるリニアPCM、96kHz 24ビット録音が可能という小さなモンスターモデル。

発表されたのが2007年11月7日で発売は11月21日でした。

おそらくこの手の製品って音楽演奏者向けに手軽に音楽を録音出来るように開発されているはずです。開発者インタビューを見ても、以前であれば録音機器と、マイク、ヘッドセットを用意して録音するというスタイルだったモノが「PCM-D50」の場合はオールインワンで、これひとつあればそれだけで済む。

三脚を付けて机の上に置けばすぐに演奏を録音できる、というところに便利さがあるようです。オールインワンになっているというのは非常に重要で、従来の録音機器だとテープなりディスクなりのメディアに記録するため、回転部分があり、その回転ノイズがマイクに伝わってしまいノイズとして音が録音されてしまう、という問題があったわけですが、このPCM-D50では、内蔵メモリーに記録をするため回転部がありません。本体にマイクが搭載されているにも関わらず、回転ノイズが入る心配無しで利用ができるわけです。

その音楽録音の楽しみを伝えるスペシャルコンテンツもソニーさんで用意してくれています。

★ ソニードライブ「5組の音のプロが語る録音テクニック」

11月発売製品に対して、このインタビュー記事が掲載されたのが2月末。発売当初にコンテンツを気合いを入れて掲載というのはよくあるパターンなのですが、こうして時期をずらして発表するというんはちょっと珍しいケース。

第一弾は音楽プロデューサーの中原 仁氏の話で屋外での録音とか、私はやったことがありませんでしたが、昔はやれ電源だ、やれテープだと大変な思いをしていたのが、PCM-D50なら乾電池だけで、あとはフラッシュメモリ録音ととても手軽とのこと。PCM-D50から生録に入った私がいかに楽な思いをしているのかがわかります。

また、PCM-D50なら小さな音もクリアに録音ができるため、あとで大きな音にして再生してみるといろいろな発見がある、というエピソードもさすがプロならではの話。これは音のデジタル一眼マクロ撮影みたいな感動なんでしょう。

 

あいにく、私は楽器もなにも演奏しませんのでこういう音楽収録には縁がないのですが、その屋外での録音というのはちょっと興味があります。ちょっとどころか是非、やってみたい!

というのも、昨年「PCM-D50」が発売されたときに店員塩見君と寝台急行「銀河」に乗って紀伊半島を一周してきているんです。そのときにやっていたこんなblog遊びが楽しくて。。。


2007/11/20 那智の滝!

↓他にもいっぱいあります。

☆ 当店blog「寝台急行「銀河」東京駅連結シーン」

☆ 当店blog「寝台急行「銀河」車内放送」

 

1枚の写真と約30秒の音声。ハイビジョンハンディカムで撮影・録音をすれば一発で収録ができるんですが、映像はデジタル一眼レフ「α700」で。音声は2chステレオのリニアPCM「PCM-D50」でっていうのが、なんか想像力をかき立てられて楽しいんですよ。

これ、自分でもやってみたい!! ということで自分でも挑戦してみるわけです。

 

 

■ はじめてのリニアPCMレコーダー「PCM-D50」録音

私がリニアPCMレコーダー「PCM-D50」を初使いしたのは2008年1月3日の初詣でした。初詣は厄除けで有名な西新井大師に行ってきたんですが、そのお正月の風景と音を記録してみたいなぁ、ということで、デジタル一眼レフ「α700」と「PCM-D50」をカバンに入れて出撃。

詳しい話は全てこちらのblogエントリーに記載しているのですが。。。

☆ 当店blog「『PCM-D50』で初詣」

 

はい、まず「PCM-D50」の操作はかなり簡単にできています。電源のオン・オフはわかりやすくボディ脇のスライドスイッチで、その他の録音、ストップ操作もほぼすべてラジカセレベル。

録音ボタンを押すと一時停止状態で録音スタンバイになり、そこで本体向かって右側のダイヤルでレベル調整。ピークオーバーにならないようにレベルつまみを落として。。。屋外での録音の場合、普通は4~6くらいっで良いようです。

レベルをオーバーしても自動でレベルを落としてくれますので、それほど神経質にならなくても録音はできます。

本当は細かく録音モードなどの設定も出来るんですが、通常の音楽CDレベルにするなら44.1KHz、16ビットにしておけば大丈夫。

 

録音してきたファイルもVAIOを使えば、簡単に編集ができます。あまり普通の人は使わないと思うんですが「SonicStage Mastering Studio」というソフトがVAIOには入っており、これでレコード、テープなどから録音したアナログ音声を編集することが可能。

PCM-D50で録音してきたデジタル音声もコレを使うと簡単に編集ができます。

各シーンを1分ずつ録音してきているので、これの中から良いところをつまんで30秒程度の長さに縮め、さらに前後をフェードイン、フェードアウト。さらに各シーンごとに音量が大きく違わないようにノーマライズという作業までが「SonicStage Mastering Studio」でできます。

編集が終わったファイルはそのままWAVファイルとしてHDDに残しておくこともできるし、音楽CDとしてCD-Rに焼くことも可能。これで写真と共に音声データを1枚のCD-R、DVD-Rに記録することで思い出パッケージを作っていく、という遊びができるわけです。

自宅にきちんとしたオーディオセットがあれば、そこで鳴らしてみたいところなんですが、我が家にはそういう環境が無いものでVAIOで再生した音声をヘッドホンで楽しむということになりますが、うん、それでも充分臨場感のある音が楽しめます。

これで味をしめて、いろいろ試してみたのがこちら。

☆ 当店blog「『PCM-D50』で日本代表を応援」

☆ 当店blog「α350のシャッター音の話」

 

6月14日には、開業したばかりの地下鉄「副都心線」の「音」を収録。写真を撮りながら、音声を録音するというのはちょっと大変な作業で、すっかり周りからは鉄ちゃんと思われているんだろうなぁ、と思いつつ、電車から降りては駅構内のアナウンスを録ったり、真新しい駅の風景を撮影してみたりして楽しんできました。

池袋から新宿、渋谷というのは、特に目新しい風景でもないんですが、ガイドブックを片手に「雑司ヶ谷駅」の観光名所「鬼子母神堂」へ行って境内の音を録ってみたり、「西早稲田駅」で降りて有名なラーメン屋さんへ行って、店内の音を録ってみたり。。。まるで旅行しに来たみたい。

☆ 当店blog「副都心線で遊んできました」

 

今回はサウンドスケッチと共に、発車ベル代わりの各駅の音楽を収録する目的もありました。こういう場合はPCM-D50の機能として搭載されている「PRE REC」機能が便利。設定画面から「PRE REC」機能を入れておくと、録音ボタンを押した瞬間からメモリキャッシュに録音を開始。5秒間のキャッシュを持ってくれるので一時停止ボタンを押すとその直前5秒前にさかのぼって録音をスタートしてくれます。

常に録音ボタンをオンにして一時停止状態にしておき、いざ、発車ベルが聞こえたら余裕で一時停止ボタンを押すことで、その5秒前からの音を記録することができるわけです。音の静かな環境で録音する際もこれを利用して、あとから最初の音を切ってしまえば、ボタン操作のクリック音を消すこともできます。

あいにく、開業記念で発売されている限定グッズなどは全然入手出来ませんでしたが、開業初日の風景、音のおみやげをたくさん持ち帰ることができました。

 

 

■ リニアPCMレコーダー「PCM-D50」のオプション類

そんなわけで今年に入ってから4回のリニアPCMレコーダー利用をしてきてみたわけですが、ちょっと反省点もあったりします。まず、屋外の録音ということで、帰ってきてから録音したファイルを再生してみると、結構、風の音が入ってしまうということ。

今回は地下鉄の録音で、屋内の録音とか思って前半は気軽に録音していたんですが、途中で録音した音を再生してモニターしてみると、ボコボコという風の音がかなり入っていることに気がつきます。そう、車内での録音とかでもエアコンの風があるので、その風がマイクに当たるたびにかなり余計な音が入ってしまうんです。

それに気づいてからは一緒に持って行っていたウインドスクリーン「AD-PCM1」(ソニースタイル価格:4,980円)をしっかりと装着して使っていました。「AD-PCM1」はグレーカラーのモコモコした毛の様なカバー。PCM-D50のマイク部にかぶせるようにして装着するとアフロヘアーみたいになるんですが、これで風切音の大半がなくなります。屋外録音の際は必須アイテムです。

それとキャリングケースの「CKL-PCMD50」(ソニスタ価格:5,980円)も、こうした生録には必須かも。PCM-D50本体裏には三脚穴があり、ここにボルトを止めることで固定できるキャリングケースになります。フラップを閉じることで全体をカバーすることができ、ポケットからスルッと出すような作業はせずにそのまま利用が可能。

側面は空いているため、電源を入れてからフラップを外すことで起動する時間を待たずに済むという慣れもすぐに習得できるはず。

背面の三脚穴はそのままカメラ用三脚が利用できます。野外での録音をするならカメラ用の大きな三脚も利用できるし、防振ゴムが先端に装備された専用ミニ三脚「VCT-PCM1」も用意されています。

あとは電源ですが単3電池の利用が可能。44.1kHz 16ビット録音時、モニター無しでアルカリ電池駆動が約24時間、ニッケル水素充電池で約25時間というスタミナ性能を誇ります。(モニター出力しながらの録音だと約14時間、約15時間)

さすがにアルカリ電池を使うのは緊急時に考えるとして、自己放電の少ないサイクルエナジーブルー電池での駆動が理想的。


★ ソニースタイル 充電式ニッケル水素充電池「サイクルエナジーブルー」

単3電池4本セットの「NH-AA-4BKA」が1,580円となります。別途充電器が必要になりますが、お手持ちの充電器があれば、それで対応可能。

☆ リニアPCMレコーダー「PCM-D50」本体 59,800円
・ ウインドスクリーン「AD-PCM1」             4,980円
・ キャリングケース「CKL-PCMD50」          5,980円
・ 三脚「VCT-PCM1」                      6,980円
・ サイクルエナジーブルー「NH-AA-4BKA」    1,580円

このフルセットの価格で79,320円(税込・送料別)。ソニースタイルメンバーさんで、スタメンプログラムからもらえた最後の「AV15%オフクーポン」を利用すれば、これら商品を一度にバスケットに入れてクーポン利用すると、バスケットに入っているAV商品すべてが適用になりますので、これが一気に15%オフになり67,422円での購入が可能

PCMレコーダー「PCM-D50」については、特にソニースタイルでキャンペーンセールは行われていませんが、7月1日からはAV商品割引率クーポンは10%オフになるため、7月以降、販売価格に変更がなければ71,388円になります。

PCM-D50に限らず、AV商品15%オフクーポンをお持ちの方は6月末までが最後のお得な購入機会と考えておいた方が良いかも!

サウンドスケッチを始めるなら今がチャンスです!

 


★ ソニースタイル リニアPCMレコーダー「PCM-D50」はこちらから

 


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