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ウォークマン『NW-A829/N』プチレビュー [┣ Walkman & Audio]

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先ほど、今週のメルマガで店員塩見君による新型Bluetooth搭載ウォークマン「NW-A829/N」のレビューレポートをお送りさせていただきました。

詳しい話はメルマガで紹介させていただいているんですが、私も昨夜からちょっと使わせてもらっていますので、ここではちょっとだけプチレビューをお届けしたいと思います。

 

まずはBluetoothの話なんですが、私も何度か機器を利用していることはあるんですが、どうも初めて利用される方にはわかりにくいんですよね。

普通、この手のアクセサリー類って対応モデルとかどれどどれが使えるとかって説明があるものなのに、Bluetoothはプロファイルがなんたら説明があるだけでどれとどれが使えるものなのか、よくわからないんですよね。確かにちょっと規格も複雑で、Bluetooth通信ができるものなのか、ワンセグなどの著作権保護の必要があるものを接続できるのかどうか、仕様は細かく決まっているんです。

Bluetoothの規格はソニーだけのものではなくて、世界標準になっているものなのでそうなってしまうんですが、まぁ、簡単な見分け方としては、同時期に発売されている製品同士であれば大抵は問題なく接続できるということになるかと思います。(^_^;)

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で、今回私が試聴に使わせてもらったのはワイヤレスステレオヘッドセットの「DR-BT25NX」というBluetoothヘッドセットです。

イヤホン部分をもっと高音質なものに変更したい!とかいうことはできず、Bluetooth受信部とネックストラップ、イヤホンが一体になっているモデルになりますが、いやいや、これがなかなか。使い勝手は良いし、音質もかなり良い感じ。

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たとえば使い勝手の部分ですが、これしまうときはネックストラップに装着されているリングをこうしてペンダントヘッドに寄せてしまえば、イヤホンがブラブラすることなく、単なるネックストラップになり。。。

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実際の利用時にはそのリングを上まで上げてしまうことでイヤホンが自由に動くようになって、耳に装着ができる、と言う仕組み。

実際に持ち歩いてみてカバンにしまうときなど、これをちゃんと利用するとカバンの中で絡んだりすることもないので、非常に便利です。よく考えられていますねぇ。さすが9,980円もするだけのことはあります。

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ペンダントトップ部分にはこうしてジョグスイッチを装備。そう、Bluetoothの良いところは双方向通信になっていて、音声を飛ばして受けるだけではなく、受け側の機器から本体のコントロール操作もできるところ。

「MIC」という文字も見えますが、対応する機器が携帯電話などであれば着信したときにこれを使って通話をすることもできるというわけです。bluetoothはウォークマン、携帯電話に搭載されているだけでなくVAIOにも搭載されていますから、これをそのままVAIOの無線イヤホンとして使うことも可能。

では、実際に使ってみましょう。

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すでに店員塩見君がレビューの中でセットアップをしてくれていますから、私は初期設定の必要もなくそのまま普通に使用することができました。初期設定と言ってもそれほど難しいことではなく、ペアリングという作業をするだけなんですが、Bluetoothを内蔵したウォークマンA829の場合、画面の中でペアリング時のインフォメーションとかもされるので、接続作業はウォークマンA829で行うのが一番ラクなのかも。

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インフォメーションが出るというのはこういうことで、一度ペアリングした機器についてはこうしてウォークマンA829の中で機器名を表示してくれるところ。相手側の電源を入れて、ウォークマン側から接続して。。。という作業をランプの点滅を頼りにやる必要はなく、画面選択でズバリと設定できてしまうところがナイス。

非常にわかりやすいです。

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各種設定画面に入ると、今までのウォークマンにはなかった「Bluetooth設定」という項目があります。

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このBluetooth設定の中に入ると、ご覧の様な4つの設定が用意されています。まずは音質モードなんですが。。。

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「高音質モード」「通常モード」「接続優先モード」の3種類が用意されています。詳しいビットレートなどは公表されていないのでわかりませんが(説明書にも書かれていなかったそうです。)おそらく高音質モードはビットレートを上げて、接続優先モードは低いビットレートで通信の安定性を確保する、という作りのはず。

で、実際に試してみましたが。。。音質はそれほど大きく変わる気はしません。(^_^;) 電車の中でロック、ポップス系の音を聞いている分にはあまり気にならないかも。クラシックを聞いてみるとストリング系の音がとととと、と、なんか途切れた感じが接続優先モードではして、高音質モードではより自然な音に感じるので、多少は影響をしているみたいですけどね。

それよりもこの高音質モードも接続優先モードも、あまり通信の安定度をみるとそれこそ変わりがないみたい。

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見通し10mの通信が可能となっていて(ワイヤレスLANと違ってBluetoothは省電力で使える変わりに電波の到達範囲が狭いんです。)、まぁ、10mも離れることはないし、安定して通信ができるんだろう、とか思っていたんですが。。。うん、確かに普通に使っている分にはまず途切れることはありませんでした。

今朝なんてわざわざ地下鉄で「モハ」とか書いてあるモーターを積んでいる車両に乗って試して来たんですが、それでも胸ポケットに入れたり、手に持っている限りは全然途切れません。

が、いろんな持ち方をしているウチに気づいたんですが、ウォークマンを背中に持って行くと、これがプチプチと途切れるんです。確かに私の胴回りは大きめですが、まさか何メートルも離れていません。そうか、絶縁体が間に入ると途端に厳しくなるものなのか。

ちなみにBluetoothのアンテナですが、ウォークマンA829の上部、このSONYロゴのアタリにあるそうで、ここを手で覆うと電波の飛びが悪くなるということは、説明書にも注意書きで書かれています。この本体上部を手で覆って背中に持って行くと完全に音声は途切れます。ふむふむ、意外と電波って飛ばないモノだなぁ。。。と思いつつ、ズボンの前のポケットやジャケットのポケットに入れている分には電波の途切れはまずありません。

おしりのポケットだけ使わなければOKってことですね。

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そして、これは「サウンドエフェクト」の項目。Bluetooth信号にイコライザーで補正した音声を飛ばすのか、元の信号を飛ばすのかをここで選択することが可能。

実際にそうだったんですが付属のノイズキャンセリングヘッドホンが結構素直な音がするので、ドンシャリ系大好きの私にはちょっとモノ足りず、イコライザーで低音を増強、というかジャズモードにして使っていました。

ですがBluetoothヘッドセットの「DR-BT25NX」についてはかなりパワフルに音が鳴るモノで、そのイコライザーエフェクトは必要なし。という感じ。そういうときは画面の様にサウンドエフェクトを切ってしまうことで2つの音を楽しむことができるようになるわけです。これは実際に使っているとありがたい機能と思えました。

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そして「クイック接続」なんですが、これはBluetooth機器をひとつだけ選択して、クイックモードで接続するときに優先して接続してくれるという機能。そのクイック接続も試してみましょう。

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本体の向かって右側面に丸いぽっちが見えると思いますが、これがクイック接続のボタン。その上にボリュームが見えますが、そうそう、Bluetoothで接続している時って本体のボリュームは使えないんですね。Bluetoothの受け側の機器でボリュームをコントロールする仕組みになっていました。知りませんでした。(^_^;) (当たり前の話ですが、ノイズキャンセリング機能もBluetoothでは利用できません。あれはあくまでも専用ヘッドホンでの話になります。)

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で、そのクイック接続ですが、Bluetooth機器が接続されていない状態で、ボタンをプッシュ! そうすると、そのクイック接続ボタンのところから青い泡が出てきて。。。

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画面の中央で円を描き始めます。これが接続機器を探しているところ。「DR-BT25NX」の電源が入っていれば数秒で見つけてくれます。

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接続処理が始まると、青い泡がまたまた集まってきて画面右上の方に移動していきます。

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はい、青い泡が消えると接続完了。

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で、先ほどの青い泡がどこに行ったのかといえば、こうして本体右上でピカピカと光ってくれています。Bluetooth接続中はこの青い光で接続を知らせてくれる仕組み。へぇ~、良くできています。

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さて、せっかくですから付属のノイズキャンセリングヘッドホンの方も試してみましょう。

ちょっと遅れていますが(^_^;)私はこの冬シーズンにBSフジで再放送をしていたドラマ「のだめカンタービレ」にはまってしまっています。普段聞くことのないクラシックのアルバムとか借りてきていたりします。

これで音を聞き比べているんですが、Bluetoothの音っていいですね。

先入観がちょっとあって、一度電波になって飛んでいるんだから、それほど音質がよいわけがない、とか思いこんでいましたが、青天の霹靂でした。音が途切れることもないし、ノイズが出ることもありません。全然OKじゃないですか!!と、思えまくり。

ちなみに音源はAtracのLossressでCD音質のもので試しています。それで聞き比べてみて、Bluetoothだとややダイナミックレンジが狭まるというか小さめの音を持ち上げている感じがしなくもないんですが、電車の中で音楽を楽しむ分にはそっちの方が都合が良いとも言えて、かなり気に入りました。

しかもウォークマン本体と、イヤホンがコードレスでつながっていないというのは、快感。満員電車で人が混んできたときに、すっとポケットにしまって、また余裕が出来たらポケットから取り出す、なんて時もコードの取り回しを気にしないで済むというのは、スゴイ楽。

これは一度Bluetoothを使い始めたらやめられなくなりますよ。

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そうそう、ノイズキャンセリング機能の話でした。先ほども申し上げた通り、やや低音が弱い感じはしますが、これは個人的な好みの部分なんでしょう。素直な音が聞けます。

で、そのノイズキャンセルの効果を調整することもできます。

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この辺りは昨年秋に登場したA910シリーズと同様ですね。外の騒音を拾ってイヤホンから逆位相の音を出して音を打ち消す仕組みなんですが、ここで拾った騒音をどれくらいのレベルで逆位相にして出すのか手動で設定ができます。

別売りのノイズキャンセリングヘッドホンではできない芸当になります。

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地下鉄の中で試しているとこれくらいの設定にするのがベストなのかなぁ。これ以上レベルを上げると、例の耳がつーんとした状態になるのと、周りの空調の音が逆に大きく感じます。

こういうのが状況に応じて調整できるというのもまた魅力です。

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それと、VPTというサラウンドモードなんですが、これ、アリーナとかクラブとかエコーがかかったような広い会場の音がしますよね。ロック、ポップスでそれをやると、オーディエンスがいないせいでリハーサル中の音楽って感じに聞こえてしまうんですが、これがクラシックで使うと、それなりの雰囲気になるものなんですね。

クラシックファンの方はまさかそんな聴き方はしないのかもしれませんが(^_^;)なんか雰囲気がでていいなぁとか思いました。

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それと、ビデオ再生についてもBluetoothはそのままシームレスに利用が可能。コードがない分、こうした横向き再生にしたときも自由度が高く、まさにこれをやるためのBluetoothなのか!とも思えました。

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以上、店員佐藤のBluetooth機能搭載新型ウォークマン「NW-A829/N」のプチレビューでした。今回はシリコンケースに入れて使っていますが、せっかくのソニースタイル限定モデルのゴールドカラーです。アクリル製のクリアケースで使いたいなぁ。。。と思ったのは内緒です。(^_^;) 

 

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