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α700、フォーカシングスクリーンの話 [┣ デジタル一眼“α”]


土曜日に秋葉原ソニーサービスセンターへ持ち込み、デジタル一眼α700のカスタマイズフォーカシングスクリーンの交換サービスを受けてきました。

 



カスタマイズフォーカシングスクリーンというのは、文字通りなんですが、α700のファインダーをのぞいたときのフォーカシングスクリーンを変更してくれるサービス。店頭販売モデルはすべてノーマルのフォーカシングスクリーンを搭載していて、それを後日、ソニーさんに修理扱いでフォーカシングスクリーン交換をしてもらうことで、特殊はフォーカシングスクリーンにしてもらえます。


また、メーカー直販のソニースタイルで購入する場合は最初にこのカスタマイズフォーカシングスクリーンを組み込んだ状態で発送してもらうことが可能。この場合は初回に限り無料でフォーカシングスクリーンを変更してくれることが可能。


ソニースタイルならL型という方眼紙風にするスクリーンと、M型というピントの山がつかみやすくなる別のスクリーン。この2つのスクリーンのどちらかを変更して出荷してもらうことができます。


で、ウチのα700はこの交換サービスがスタートする前に購入してしまっているので、ノーマル状態のまま。その場でスクリーン交換をしてくれるという、秋葉原のソニーサービスステーションに持ち込み、この2つのスクリーンを入れてもらってきた、というわけです。



料金体系はわかりやすくて、フォーカシングスクリーンが1枚1500円(税別)。交換作業の技術料が3600円(税別)ということになっています。最初から入っているノーマルのフォーカシングスクリーンですが、交換作業が終わるとこうして返却されます。


変更してもらったフォーカシングスクリーンですが、気に入らない場合はまた、この部品を持ち込むことで、今度は3600円(税別)の作業技術料だけで元に戻してもらうことができるそうです。



ちなみに返していただいた、ノーマルのフォーカシングスクリーンがこれ。写真では全然わかりませんが、これをよく見ると真ん中に透明な板が入っていて、その板のところにマーキングがはいっています。そのマーキングこそがノーマルのフォーカシングスクリーンのものなんです。


ちなみに、どんな見え方になるものか、ちょっとのぞいてみましょう。



これは、α700で電柱にマニュアルでフォーカスをあわせて、そのファインダーをサイバーショットDSC-T2で撮影したところです。α700をお使いの方にはおなじみのこの11点測距ポイントのマークがあり、上下にはハイビジョンサイズで撮影するときのマークも見えます。



で、こちらがカスタマイズ後のL型方眼スクリーンです。みての通り、スクリーンの中に方眼模様が出てくるので、平行がとりやすくなるし、構図もつかみやすくなりそう。


特にこのスクリーンにすることによりデメリットがあるとも考えられず、まぁ、ちょっとファインダーの中が騒がしくなっちゃったかな?と、思えないこともないかもしれませんが、それよりはこれでより正確に平行だしができるようになるのが嬉しいです。


 



それともうひとつがM型マットスクリーンです。写真はノーマルのスクリーンになりますが、マットスクリーンにすることでピントの山がよりつかみやすくなるかわりに、ファインダーの像が暗くなる場合があり、F2.8よりも明るい単焦点レンズを使うことが多い方向け、のカスタマイズスクリーンになるそうです。


私の常用レンズが28mm F2.8の「SAL28F28」とか、50mm F1.4「SAL50F14」、カールツァイス プラナー85mm「SALF85F14Z」という3本の単焦点レンズ。個人的にあまりズームレンズは使わないので、このマットスクリーンって非常に興味があったんです。


ファインダーが暗くなる、ということで多くの方が敬遠されるカスタマイズみたいですが、いえいえ、私はあえて挑戦です。(というか、使いにくかったらまた元に戻せばいいわけですから。3600円(税別)で。)



ということで、ここからは秋葉原の帰り道に撮影した写真。久々の「レインボーアルバム」です。



まずは「赤」。ピントの山がつかみやすいというのは本当で、なんていうんでしょうね。非常にピーキーな感じになります。ピントが合うのは本当に一瞬だけですぐにピントがずれる感じ。F値の大きなレンズで撮影した写真がノーマルだとすると、まさに単焦点解放モードで撮影しているのがM型マットスクリーンという感じです。



続いて「黄色」。なるほど、これはピントの山がつかみやすい! プロのカメラマンさんがやってきて、いろいろカメラの話をしてくれることがあるんですが、プロの方は基本的にオートフォーカスは使わないそうで、マニュアルフォーカスでしか撮影しないと。


その方が体に馴染んできたときに正確に、しかも早く、思い通りにフォーカスが合わせられる、と聞き、私も実はマニュアルフォーカスを練習してみたんですが、α100ではなかなか、それがうまくいかなくて、ピントがいつも微妙にずれている感じがしていました。


α700が登場して、それを使ってみると、おお!なんかα100の時よりもピントの山がつかみやすいぞ!これならマニュアルフォーカスで使えるかも!と、思っていたんですが、そのα700のさらに2.5倍くらいピントの山がつかみやすくなっています。



そして「グリーン」。この時はM型マットスクリーンの様子がわかりやすいように、ということで50mm単焦点レンズの「SAL50F14」を装着。絞り開放にしてパシャパシャと撮っていくんですが、特にレンズの暗さもありません。


話によると明るいレンズを使っているときは、あまり意識しないで使えるとのことでしたが、全くその通り。暗くなるよりもザラザラした感じがするかもしれない、と話を聞いていましたが、ざらつき感もありません。ちょっとピントをずらすとすぐにボケを感じるんですが、うん、なんか自分がイメージしていた一眼レフカメラのフォーカスってこんな感じだったかも!!



本当はスカイブルーなんですが、スカイブルーが見つからなかったのでグリーンをもう1枚。


ファインダーをのぞいているときと全く同じイメージで撮影できたのがこの写真。うん、ぼける、ぼける。単焦点レンズを使うことが多い人にはこのM型マットスクリーンはかなり良いかも! サービスステーションの窓口でカメラを渡されたときに「いかがですか? 違いはおわかりになりますか?」と、言われてその場でファインダーをのぞいているんですが、これは一見ですぐに違いがわかりました。



「ブルー」です。


ここまであまりにも嬉しくて写真は全部マニュアルフォーカスでの撮影。絞りは若干絞っているものもありますが、できるだけ開いての撮影。帰ってきてから写真をチェックしましたがピンぼけ写真は1枚もありません。全部ばっちりです。



「パープル」です。


あれ? これで6枚目ですね。なにか一色足りません。あ、オレンジを忘れていました。(^_^;)



ということで、オレンジに近い写真がこれ。そのままα700を持って日本代表戦を応援しに行ってきました。


で、レンズの暗さなんですが、やはりズームレンズを使うともろに出ます。F値が大きいレンズだとどんどん暗く感じます。


α700の標準ズームレンズ「SAL16105」を使うと、サングラスをかけた状態でファインダーをのぞいているイメージです。それほど濃いサングラスではなく明るめのスポーツサングラス状態なんですが、比べてみると確かにノーマル状態よりは暗くなる感じ。(くまにぃさんのL型のみ装着のα700と比較させてもらいました。)


ただ、それで暗くて像が見えなくなるということはなく、うん、このレベルで使えるならそれほど暗さを気にしなくてもよいかも。


なんて思いつつ、そのまま夜の国立競技場に行ったわけですが、SAL500F8という、超望遠レンズを装着して使ってみると、おおっと、これは暗いですね。この暗さではシャッタースピードも稼げないだろうからさぞ、ぶれぶれの写真になってしまうだろうなぁ。。と、思うと、これが結構普通に撮れてしまっています。あ、そうかファインダーの像が暗く見えるんだけど、本当はそうでもないのか。


この感覚の違いはちょっと経たないと身につかないのかも。というか、F値が大きなレンズを多用される方はやはりちょっと注意した方が良さそうですね。


私は、これでしばらくマニュアルフォーカスをしっかり体で覚えるように特訓したいと思います。今週は毎日持ち歩いて、朝練をα700+SAL50F14にしよっかな!!


 



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