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『ダイヤモンド富士』をRAW現像! [┣ デジタル一眼“α”]


昨日のα700で撮影するダイヤモンド富士の話の続きです。



前回は高尾山に出発して、16時10分に「いざ」ダイヤモンド富士が始まるぞ!ってところまででしたが、今回はその話の続きです。



シミュレーションによれば16時11分に富士山のちょうど真上に太陽がやってくる。ちょっと太陽が上気味なんですが、昨年試してみたら実際にはちょっと下の方に太陽がくる、というのがわかっていたので、これだったらちょうど良いのでは?という予測の元に撮影に臨んでいました。


結論ですが、やはりそのとおりで、カシミール3Dの太陽の軌跡シミュレーションよりも実際には若干下の方を太陽が通る様子。時間的にはバッチリ16時11分07秒に太陽が富士山にタッチしました。


それまではザワザワと話をしていた周りのアマチュアカメラマンさん達(いろいろ情報交換していたようです。)も、この16時11分を境にみな無言でシャッターを切り始めます。一瞬、高尾山山頂に静けさが降り、聞こえてくるのはシャッター音だけ。


私も夢中でシャッターを切ります。太陽が富士山にタッチしてから完全に富士山に隠れるまでの時間はおおよそ2分間。私の写真の撮影時間を見るとタッチしたのが16時11分07秒。隠れたのが16時13分23秒でした。


で、今回は通常のJPEGではなくRAWモードで撮影。デジタル一眼α700ではサイバーショットと違いRAWという撮影モードがあり、あとから画像を調整することができる仕組みになっています。通常は光学センサーから入ってきた映像信号をその場で画質補正してJPEG形式に圧縮して保存をするんですが、RAWモードではセンサーから入ってきた信号を画質補正せず、圧縮せずにそのまま保存。


あとから現像ソフトを使って、その場で行う画質補正を自分で調整しながらTIFFやJPEGファイルに変換することができるんです。



という話を先日のαコンテンツ、プロカメラマンのα700リレーインタビュー第4弾、藤城一朗氏のインタビューで知って、今回はそれをマネしてみたいなぁと。



まずはPCへの取り込みなんですが、これは普通にメモリースティックを入れてPicture Motion Browserで取り込みが可能。画像閲覧も普通にできます。



保存形式がJPEGでなく、RAWのファイルについてはそのまま画像加工をするのではなく、付属の「Image Data Converter SR Ver. 2」というソフトで開きます。やたらと調整項目があり、素人の私ではちょっと躊躇するんですが、単純に「ホワイトバランス、露出補正など本来その場でカメラ本体で調整しなければいけないことを後から行うことが出来るソフト」と聞くと、なんか不思議と使えるようになるから不思議。



たとえば、後からの調整が難しいホワイトバランスなんですが、撮影時設定でRAW現像することもできるし、後からホワイトバランスを変更することもRAWなら可能。



すべての項目を自分で調整する必要はなく、項目に「オート」が用意されているので訳のわからないところは全部オートのまま。自分で手を加えたいところだけ、たとえばホワイトバランスだけをいじるってことだけでもRAWを使う意義があるみたいです。というか、そういう理解で私は使い始めました。



ちなみに、そんな大げさに手を加えるわけでもありません。今回は使い方もよくわかっていないので、とりあえず作業してみただけって感じになります。上の写真がカメラが設定したモードで記録したJPEGの写真。


レンズは今回「SAL18200」を使っています。



こちらが自分でRAW現像した写真。


実はレンズを変えるときにCMOSセンサーにゴミが入ってしまったようで、上の写真ではセンターちょっと右下にゴミがあるのがわかります。これはフォトショップで消す作業もあったりして、ちょっと時間がかかっていたりします。(^_^;)


その場でブロワーとか使ってゴミを飛ばせれば良かったんですが、ブロワーを持ち歩くクセがなかったもので、こんなことになっています。次回からはブラシだけでなくブロワーを持ち歩きます。



そして、これも自分でRAW現像した写真。手前のヤマトかちゃんと形がわかるように露出も調整できるし、空の色も自分でじっくり時間をかけて調整し放題。その場で露出を変えていろいろ撮ったり、ホワイトバランスを変えて取ったりするよりも、この方が全然良いですね!!



これは太陽が沈む最後の瞬間です。この数秒後に完全に太陽は見えなくなります。まさに山頂にぴったり消えていく瞬間。


若干、霞がでて富士山が見にくかったんですが、太陽が沈む瞬間はこうしてシルエットになるのでしっかりと富士山が見えます。これなら多少曇っていても大丈夫そうですね。


太陽が沈んだ瞬間にはちらほらと拍手も出ていました。



で、ここで1/3くらいの人たちが片付けをして退散するんですが、まだ2/3くらいの人たちが残っています。何をするのかな?と、思ったら、ここからは夕暮れの写真を皆さん、撮影されるんだとか。完全に暗くなるところまで残ると帰りがかなり渋滞しそうな気配がしてきたので、私たちはちょこっとだけつきあって、それで終わりにしたんですが、一応、この夕暮れシーンもおつきあいで撮影してみました。(上の写真は私です。山ではありません。)



で、これもRAW現像してみましょう。これがオリジナルの写真データ。見た目にかなり近い色ではあるんですが、もうちょっとロマンチックな感じにしたいなぁ、ということで。。。



ホワイトバランス、露出、コントラストなどをいじって作ったのがこの色。これをフォトショップに一度渡してあげて、それでゴミ取りをして保存したのが下の写真です。



わーい、なんか綺麗に撮れました。



ということで、1日がかりでやってきて撮影時間2分間という、緊張の一瞬を過ごして、帰路につきます。いやぁ、盛り上がりました。写真も綺麗ですが、それよりも実物のドラマチックな景色に感動しています。



帰りもケーブルカーを利用するんですが、ケーブルカーの駅までは明かりがあります。念のため富士登山の時に使ったヘッドライトとか持ってきたんですが、なにもなくても大丈夫そうですね。16時半まで山頂にいて、17時にはケーブルカーの駅まで下ってこれました。



満員でぎゅうぎゅう詰めなんですが、時間通りに運行するのではなく、満員になったらすぐに発車というのを繰り返してくれているので、帰りは早かったですね。ケーブルカー。



ちなみに妻は新型サイバーショット「DSC-T2」でダイヤモンド富士撮影に挑戦。調整の仕方がわかっていないので、私がプログラムモードのビビッドカラー、ホワイトバランス:太陽光、露出補正:-2.0EV、フォーカス:無限大にして、撮らせてあげたのがこの写真。



うおおお、なんかこっちの方がダイヤモンド富士っぽいですね。(^_^;) 光学3倍ズームまでしか寄れませんが、なかなか雰囲気のある写真が撮れています。


撮影した写真をプレビューしながら、17時20分には京王線高尾山口に到着。


 



さて、今回の「ダイヤモンド富士」撮影ですが、これで終わりではありません。


せっかく、八王子まできているんです。ここから秘密作戦第2号が発令。



はい、このままイルミネーション撮影に突入です!! 目指すは「多摩センター駅」です!!


(つづく)


 



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